『映画』レビューサイトで低評価、興行収入ランキングTOP10にも入らず…主演女優(39)へのバッシング続く
Amazon11月8日公開の綾瀬はるか主演映画『ルート29』が、興行収入で苦戦しているようだ。
『ルート29』は、詩人・中尾太一氏の『ルート29 解放』を原作としたロードムービーで、姫路と鳥取を結ぶ国道29号線が舞台。ミニシアター系の凝った映画が得意な東京テアトル、リトルモアが制作や配給に関わり、独特な世界観の作品に仕上がっている。
公開から3日間の動員数は2万人前後。綾瀬クラスの女優の主演映画としては大コケの数字となり、その後も興行収入ランキングのTOP10には入っていない。
さらに問題なのが、映画レビューサイトの『ムービーウォーカー プレス』や『映画.com』で低評価が相次いでいることだ。
なぜここまで観客ウケが悪いのか、スポーツ紙記者が裏側を解説する。
「いわゆる小難しい系の映画のため退屈に感じる人もいるだろうが、ここまで低評価なのはおかしい。《金返せ》《寝てしまった》など、映画の内容に触れていない暴言も目立ちます。映画レビューサイトはログインすれば誰でも書き込めるので、綾瀬のアンチが映画を見ずに低評価をつけている可能性もある。綾瀬の彼氏であるSixTONES・ジェシーのファンは熱狂的なことで知られるだけに、嫌がらせという線もあるかもしれません」
そんな中、綾瀬の周囲のスタッフからは、「ジェシーと別れてほしい」との声が漏れているという。
「綾瀬さんは演技派と言われているが、アイドル的に見ている男性ファンも多かった。それがジェシーさんとの交際発覚後に離れてしまい、『ルート29』の大コケに少なからず影響したはず。ジェシーさんのファンはSNSで“綾瀬バッシング”を続けているし、『このままだと共倒れしかねない』『その前に別れて欲しい』と望むスタッフがいるのは事実です」(民放関係者)
ジェシーも、ドラマ『モンスター』(関西テレビ・フジテレビ系)での演技が酷評されており、熱愛報道以降、バッシングばかり受けている2人。雨降って地固まるとなればいいが…と週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部