【騒然】『ドラマ』出演し話題騒然、「あてつけ」か
11月19日放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』第37話に、お笑いコンビ・和牛のツッコミ担当だった川西賢志郎がチョイ役で出演し、話題騒然となっている。
ドラマは、平成元年生まれの主人公・米田結(橋本環奈)が福岡でギャル文化と出会い、関西で栄養士を目指していくストーリー。
「2006年に結成し、2024年3月末で解散した和牛。2015年から5年連続で『M-1グランプリ』の決勝に進出するなど賞レースの常連である上、シュッとした見た目なのにコテコテの関西弁というギャップで女性人気を集めていました。しかしながら、元相方の水田信二の複数回の遅刻や、漫才へのやる気の差などが原因で解散。漫才一筋の川西が今後どうするのか注目が集まりましたが、川西自身は『しばらくは自分を見つめ直す期間にする』として具体的なことはなにも言いませんでした」(芸能ライター)
川西は、4月期のドラマ『ミス・ターゲット』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で俳優デビュー。2作目にして、初の朝ドラ出演を果たした。
「『おむすび』には、原口あきまさやゴリけん、ミルクボーイ・内海崇など数多くの芸人がチョイ役で出演しているとあり、川西にとってハードルが低かったのかもしれません。『おむすび』の裏番組『ラヴィット!』(TBS系)には水田がレギュラー出演中で、得意の料理を活かしたコーナー『きびしんじクッキング』が放送されている。漫才を頑張りたかった川西と違って、バラエティータレントになりたかった水田。川西にとって朝ドラ出演は水田への“あてつけ”の意味もあるのでしょうか」(同)
和牛のファン、通称・仔牛はいま、他局で張り合っている2人を見てどういう心境なのだろうか、と週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部