突然の引退「期待していたのに」残念すぎる
JRAは11月13日、スマートフォンの不適切使用で騎乗停止中だった永野猛蔵騎手(22)から騎手免許の取消し申請があり、同日付で騎手免許を取り消したと発表。引退したことがわかったという。
永野は2023年5月から約1年4カ月にわたってスマホを継続的に使用し、携帯電話を2つ所持し、1つをロッカーに預け、残りの1つで複数の外部の者と通信・通話を行っていた事実が判明。また、骨折休養中には1回、親族に予想行為をしていたことも判明したとのこと。
永野は競馬学校37期生。民放競馬記者クラブ賞やフェアプレー賞を獲得するなど、ネクストブレイク騎手として知られていたという。
・突然の引退報道に驚き
これにネット上には
「たけぞーは絶対G1取るまでいくと思っていたよ。。。まさか、こんな終わり方とは」
「20年後を考えたら 今いるトップジョッキー達も既に引退しててタケゾーがトップに君臨してる可能性もあったのに。残念すぎる」
「これはいかんわ。悪質。 取り消しなんか当たり前、永久追放」
「猛蔵くん応援してただけに、残念な感がひとしお」
「競馬学校ってメチャクチャ厳しいと聞いていますが、その反動なのかな。 ここまで若い騎手がスマホ依存だと、発覚していないだけで他の若手騎手もやってるの?と思われてしまうのでは。 さらに今後デビューする騎手たちは大丈夫なの?と考えてしまう。 永野騎手は将来有望な騎手だと思っていたのですが…」
「親族も何してんだか 注意しないとイケない立場だろ」
「終わってんなこいつ」
「救いようが無い」
「プロ意識がなさすぎ 競馬学校は何をしてるの」
「予想行為は一発アウトやな。やむ無し」
「勿体ない」
「まさか家族ぐるみとは… 情けない。 タケゾーには期待していたのに。 もう追放だな」
といった驚きのコメントなどが寄せられていると「エンタナビ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部