2024/11/30 10:06
『相棒』視聴率10.6%、大好評「終わりが近づいてきてるのでは」
Amazon水谷豊が主演を務め初代・相棒の寺脇康文とのコンビが好評のドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日系)。第6話が11月27日に放送され、世帯平均視聴率は10.6%を記録した。
ヒロコの登場に視聴者からは「ヒロコママ!好きなんだよな~」「ヒロコママ存在だけで面白い」「右京さん、ヒロコママのことを当たり前に“彼女”って呼んでいて、さり気なさに感心した」など、久々のヒロコ登場に歓喜したようだ。
「ヒロコママの次は、元捜査一課の三浦信輔(大谷亮介)が登場。三浦は2013年放送のseason12第1話でケガのために警察を辞め、2016年の元日スペシャル以来の登場。彼の登場にも歓喜の声があがりましたが、その一方で『懐かしの顔が続々登場で相棒の終演が近づいてきてる感じが強くなる』『懐かしい顔はうれしいんだけど逆にいよいよ終わりが近いのかなと心配になる』などのコメントが相次ぎました。先日、3代目相棒の甲斐享を演じた成宮寛貴が、芸能界復帰を宣言したこともあり、逆に『相棒』は終わりに近づいているのでは?と、不安になっているようです」(テレビ誌ライター)
2000年の単発ドラマでスタートした「相棒」。いつか終わる日が来るのかと思うと、さみしさがよぎるのだろう。とアサジョは報じた。
編集者:いまトピ編集部