ラブコメのはずがサスペンス…『ドラマ』火曜サスペンス並みのシリアス展開「前代未聞かもしれません」
AmazonKis-My-Ft2・玉森裕太による“クズきゅん”が話題になっている『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系)が、火曜サスペンス並みのシリアスな展開を迎えている。
ドラマは、人生どん詰まりの主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、バーで働く沼らせ男・葛谷海里(玉森)と出会うことから始まるラブコメディー。
11月26日に放送された第8話では、プロボクサーとなったほこ美が初戦を迎えるが、結果は惨敗。相手ボクサーはほこ美のことを容赦なくボコボコにし、意識不明で病院送りにする。
しかし実は、相手ボクサーはある男から「佐藤ほこ美に勝利すれば100万円振り込む」といった指示を受け取っていたことが判明。その男とは、海里と同居している男性・悟(倉悠貴)だった。
「悟はおそらく、海里が7年前に試合中の事故で死亡させてしまった先輩ボクサー・大地(大東俊介)の弟。どういう理由で同居をしているのかはまだ明らかではありませんが、恐らく自分の一番大切な人を奪われた復讐で、海里の一番大切にしているほこ美を傷つけたかったのでしょう。とはいえ、ボクシングは一歩間違えれば死を伴う危険なスポーツ。ヒロインが意識不明の状態になるラブコメなんて、前代未聞かもしれません」(芸能ライター)
まさかの緊迫した展開に、ネット上では
《火曜10時がなんかサスペンス?復讐ドラマ?みたいになっちゃったやん》
《いやいやいやいやいやいや…っ。 ここへ来て命の危機!? ラブコメ何処行ったーーーーーー!?? もうサスペンスやんかぁぁぁ!》
《火10って泣いたり笑ったり妬いたりキュンしたりじゃないの? 路線変更? もう8話だよ こんな辛くて怖すぎる展開 テーマ重すぎる 後味悪い 復讐ドラマなの? 悪い人が多すぎ》
など、戦慄が走っていると、週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部