橋本環奈、業界内でウワサに

歴代最低視聴率の更新に向かって歯止めがきかないNHK朝の連続テレビ小説『おむすび』。

来年3月の放送終了後、主演の橋本環奈が女優業を一時休業するのではないかとのウワサが浮上している。

ドラマの舞台は平成時代、主人公・米田結（橋本）が博多でギャル文化と出会い、関西で栄養士の道を歩んでいく姿を描く。

12月4日に放送された第48回の平均世帯視聴率は13.0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同）。初回こそ平均世帯視聴率16.8％を記録したものの、その後の週平均視聴率は第1週16.1％、第2週14.7％、第3週13.5％、第4週12.9％とみるみる下落した。

こうした厳しい状況のなか、業界内では橋本の心身を心配する声が後を絶たない。

「アイドル時代から女優を志していた橋本。今年は、舞台『千と千尋の神隠し』のロンドン公演を成功させ、仮にも朝ドラヒロインにもなった。『おむすび』で心がポッキリ折れてしまうのではないか、『おむすび』が終わったら休業するのではないかと、不安視する声があがっているようです。とはいえ、橋本の所属事務所の売れっ子は橋本1人しかいない。よっぽどでないと休業とはならないはずですが…」（芸能ライター）

せっかく朝ドラヒロインに選ばれたというのに、低視聴率を叩き出しつづける状況に橋本もゲンナリしているかもしれないと、週刊実話WEBが報じている。

橋本環奈『おむすび』で心ポッキリ折れそう？「休業するのでは」業界内でウワサに/サマリー｜週刊実話WEB