『ドラマ』予告が衝撃的だった「修羅場のシーンで…」
松本若菜主演ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系)。第8話が12月5日に放送され、そのラストに流れた予告は衝撃的だった。
神崎宏樹(田中圭)という夫がありながら昔の恋人・冬月稜(深澤辰哉)の子・栞を産んだ美羽(松本)。それを知った宏樹は、ついに冬月と対峙する。そして、冬月に想いを寄せる水木莉紗(さとうほなみ)に美羽は呼び出され…、W修羅場となったラストシーン。
予告編では、水木にコップの水をぶちまけられる美羽と、宏樹に胸ぐらをつかまれる冬月の姿があった。
視聴者からのネット上の声としては「冬月にフラれた水木に責められる美羽が可哀想」「水季の美羽に対する嫉妬も逆恨みみたいなもの」「怖い、怖い」などと思いながらも「来週の修羅場は楽しみ」と思っているようだ。
「今回の第8話の中で気になったのは、美羽を送り出した後に栞の面倒を見ていた宏樹が冬月に会いに車で出かけました。そして、車から降りて、冬月のもとに行くのですが、ここでいったん車のCMが流れました。視聴者からは『栞を車の中に置き去り?』『栞はどこに行った?』『栞はどこ?車に置いていってないよね…』などのコメントがネットに溢れました。CM明けは、車の中で話す宏樹と冬月のシーンだったのですが、そこに栞らしき姿はありませんでした。もしかしたら後部座席にいたのかもしれませんが、短い時間でも赤ちゃんを車の中に入れたままというのは、NG。車のスポンサーからすれば、問題になるのではないかと思いました」(テレビ誌ライター)
次回はどんな“ド修羅場”が待っているのか? ドロドロ系好みの人にとっては、ちょっぴりワクワクしているのかもしれない。とアサジョは報じた。
編集者:いまトピ編集部