DREAMS COME TRUE中村正人、投稿に異論が噴出「事情を理解していない」
AmazonDREAMS COME TRUE( ドリームズ・カム・トゥルー)でベースを担当する中村正人によるSNSでの投稿が大炎上しているようだ。
12月7日、開催中のアリーナツアー「ウラワン」の愛知公演の終演後、中村は自身のXを更新し、
「色々ご都合おありなのはお察ししますが」とした上で「最後のご挨拶の途中でどんどんお帰りになる多くの皆様のお姿を拝見すると『ああ、そんなにライブがお気に召されなかったのか』と深く反省する次第です」
と、途中退席するファンへの苦言とも取れる内容を綴ったとのこと。
この投稿にXでは「『日帰り組』の事情を理解していない」と異論が噴出。瞬く間に炎上してしまったという。
「中村としては、映画館で『エンドロールの途中に帰る客』のようなマナー違反だと捉えていたのではないか。この日、ライブが行われた『Aichi Sky Expo』は名古屋駅まで1時間近くかかる立地。公演は19時半頃に終わったそうですが、日帰りの予定で遠方から訪れたファンとしては、電車の乗り継ぎなどを考えると途中退席はやむなしです」(音楽関係者)
批判を受けて中村は再びXを更新。「なるほど 初めての会場なので事情がわかりました ご足労誠にありがとうございました」と途中退席に理解を示したというが、結局これらの投稿を削除したことで「反省していないのでは」との指摘が相次いでいる様子。
中村について同関係者は「2日後に投稿したブログの『意味深な内容』をみるに相当堪えているようですよ」と語る。その内容とは。
「愛知ライブの翌朝の心境を綴ったと思われる『伊勢湾に反射する光の中で』と題した文章なのですが、まばゆい太陽光を浴びて起床したことで『今生きる世の、1日、1時間、1秒のかけがえのなさを実感することができます』と『時間の大切さ』について言及している。今回の騒動は本人にとっていい勉強の機会になったのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)
目が覚めたようだと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部