2024/12/12 09:12

『最終回』ガッカリ続出・あっさりしたエンディングに「誰もが待ち望んだ」

泥酔

Kis-My-Ft2・玉森裕太による“クズきゅん”が話題のドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系)が12月10日に最終回を迎えた。

“キスシーンなし”のあっさりした終わり方に賛否の声があがっている。

ドラマは、人生どん詰まりの主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、バーで働く沼らせ男・葛谷海里(玉森)と出会うことから始まるラブコメディー。
「第1話から怒涛のキスシーンがあった同作ですが、最終回はまさかのキスシーンなし。女性視聴者が多い火曜22時枠らしからぬ、あっさりしたエンディングを迎えました。キスシーンを期待していた視聴者からは、《キスシーン欲しかったよー!わたしだけ?笑》《1話で3回もキスシーンしといて最終回は1回もないのびっくりした》などと、ガッカリする声が続出しています」(芸能ライター)

作中で流れていたPEOPLE 1による主題歌『メリバ』の歌い出しは、「痛いくらいにキスをしよう」。誰もが待ち望んだ、奈緒と玉森による痛いくらいのキスはおあずけとなってしまった。

「あえてキスシーンを描かない理由は、心の繋がりを強調したいからでしょう。2024年4月期ドラマ『アンメット』でも、杉咲花と若葉竜也によるカップルの仲睦まじいシーンはあれど、キスシーンはおろか『好き』や『愛してる』といった愛をささやくセリフもありませんでした。この結末に対して、物足りないといった不満の声が続出しましたが、その一方で《二人の愛が伝わってきた》《キスシーンあったら半減してた》など、好印象に捉える声も少なくなかった。今後ますますこうした“キスシーンなし”ドラマが流行りそうな予感がします」(同)と、週刊実話WEBが報じた。

キスマイ玉森裕太の“キスシーンなし”にガッカリ!『あのクズ』期待ハズレの最終回「1話で3回もしといて…」/サマリー|週刊実話WEBキスマイ玉森裕太の“キスシーンなし”にガッカリ!『あのクズ』期待ハズレの最終回「1話で3回もしといて…」/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部