プレゼント交換の場で喜ばれた『意外なアイテム』
13日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、クリスマスや忘年会など、年末の集まりに関する様々な問題を特集。
そのなかで、MCのバナナマン・設楽統さんが明かした、プレゼント交換の場で喜ばれた「意外なアイテム」が反響を呼んでいます。
番組内では、『婦人公論』元編集長の三木哲男さんが取材した「ママ友同士でのクリスマスプレゼント交換会」の実例を紹介。
その会では、「自宅で使わなくなったもの」で交換会が行われ、当日はマグカップやおもちゃなどが集まったそう。
しかしなかには、意味を履き違えてボロボロのぬいぐるみや壊れかけたおもちゃを出した人もおり、これに怒り出すママが現れて、大惨事になったケースがあったといいます。
これに、タレントのカンニング竹山さんは「家で使わなくなったものは他の家でも要らないからね」「もうやめればいいのに」と指摘。
一方で設楽さんは「でも確かにありますよね、家で使ってないものとかでプレゼント交換しよう、みたいな」と、お金をかけずにフリーマーケットのような感覚の交換会はあると言及します。
設楽さんは続けて、「それでいうと、“要らなくなったもの”として、延長コードを持ってきた人がいたの」と切り出しました。
これに設楽さんは、はじめは「延長コードって(笑)何かプレゼント感がないじゃん」と感じたそうですが、「ただ、貰った人が『ちょうど延長コード欲しかったんだよ!!』って、もうガッチリ」と、意外にも好評だったそう。
実用性に振り切って「延長コード」を選ぶセンスに、竹山さんも「意外と延長コードもらうと嬉しいかも!」「もらって損はしないもんね」と感心。
ホームセンターで安価なものが買える延長コードですが、昨今では、デスク周りで使うのに適したタワー型の電源タップや、部屋に馴染むオシャレなデザインのものも登場しています。
性別年齢問わず貰って損をしない、プレゼント交換の品としては最適かもしれない意外なアイテムに、視聴者からも「延長コードうれしい!」「なんぼあってもいいですからね」と共感の声が上がっています。としらべぇは報じた。
編集者:いまトピ編集部