『国民的アニメ』放送開始から55年、違和感がすごい「最初期が...」
Amazon日本人なら知らない人はほぼいないでしょう、1969年から現在まで55年にわたって続く国民的アニメ『サザエさん』。オープニング曲、エンディング曲とも放送開始当時から変わらないそうですが、エンディング曲(『サザエさん一家』という曲名)の初期バージョンというものがX(旧ツイッター)に投稿され話題になっていました。
Xユーザーの「ぼびらこたまpart3 (@part329310623)」さんが
「最初期バージョンED
ラストの演出はすでにここから」
というコメントと共に初代声優の名前が表記されている現在も使われているエンディング曲の動画を公開し、記事作成時で2万に迫る「いいね」が集まっていました。
・知ってるのとちょっと歌詞が違うと違和感がすごい😅
※現在の歌詞は2番の前半と3番の後半を繋ぎ合わせたものですが、このエンディングでは2番と3番がフルに流れています。ちなみに、1番の歌詞は「2階の窓を」という出だしになっていますが、サザエさんの家は平屋のため使用されなくなったと言われています。
・タラ表記だったんだ、、
今はタラオだった気がする
・タラオじゃなくてタラじゃん!
あとフネさんも漢字。
・フネさん片足しか動いてない
・最後の行進のとこでフネがずっと右足を出してるように見える
・ラストの家はこの頃からか😳
※エンディング最後に一家で小屋に突入するシーンは放送開始当時から変わらずあったようです。
ということで、放送開始から55年がたつのに主役が同じ声優であることにはもちろん驚きですが、ドラえもん声優でおなじみの大山のぶ代さんがカツオ役だったり、長年やっていたことから初代だったと思っていた声優さんが実は二代目だったりと驚きを感じた方が多数いたようです。いつまでも続いてほしい作品ですね、といまトピが報じた。
編集者:いまトピ編集部