中居正広、過去に元メンバーからドン引きされるほど「セクハラ連発」していた
Amazon女性との間で“深刻なトラブル”が発生したと報じれているタレント・中居正広だが、かつては、元メンバーからもドン引きされるほどの“お触りグセ”が表面化していた時期もあったようだ。
12月19日発売の「女性セブン」は、昨年中居が女性と2人きりで会食をする機会があり、同誌の記事中に登場する関係者によると「はじめのうちこそ楽しく飲んでいたものの、2人の間に深刻な問題が発生し、トラブルに発展してしまった。密室の出来事なので詳細はわかりませんが」などと、中居が何らかの問題行動を起こしてしまった可能性を示唆。
その後の双方の話し合いにより、中居は女性に9000万円ほどもの“解決金”を支払ったとし、中居の個人事務所にも女性とのトラブルや多額の示談金を支払ったことについて尋ねたところ、代理人弁護士からは記事内容に対する否定の言葉ではなく、“双方の話し合いにより、すでに解決済み”であるという趣旨の回答があったとのこと。
ネットには「女性に対して、9000万円も払わなきゃいけないほどのトラブルってもう限られるよね」との反応や、「中居くんがそんなことをする人だとは思えない」などの声が多く寄せられているが、中居といえば、実は、今から遡ること24年前は、元メンバーの木村拓哉や香取慎吾らからドン引きされるような“お触り”を生放送中に連発していたこともあったという。
2000年12月24日、“20世紀最後のクリスマスイブ”に放送された特番「SMAPシークレットX’masパーティー」(日本テレビ系)では、SMAPメンバー全員が勢ぞろいし、都内の一室でクリスマスパーティーを楽しむ模様を生放送。“台本なし”で“何でもあり”をコンセプトとし、配達のピザを注文するのもメンバー自身が店に直接電話を入れたり、芸能界の友人をその場で連絡して部屋に招くといった自由さで、番組はファンの間で「神回」だともてはやされているが、途中、草彅剛が電話し、友人として女優・宮沢りえを部屋に招き入れると、中居が“問題行為”を連発。音声を拾うためのピンマイク着用が必要と説明した中居は「オレがマイクつけるわ」とチューブトップ姿の宮沢に近寄って服の下から手を入れようとしたところ、木村は「何でお前がつけんだよ」と注意。実際に服の中に手を入れようとする中居に宮沢は「えっ、ちょっと待って!」と驚き、木村も「お前やめろよ、そういう事、テレビでやんのよぉ~!」とウンザリしながら指摘していたという。
「それでも中居はマイクを着用する宮沢の背後に回って胸元を見て『うぉ~!』『宮沢りえはテンション上がるわ!』と上機嫌に。その後も、中居は『もっともっと、(近くに)座ってよん』と自分の隣に宮沢を座らせ、左手で彼女の体を複数回タッチ。すぐに香取が『触んなよ!』と引き剥がすと、木村も『おい、ホントおかしいって!いや、ホント、コイツおかしいって!』とドン引きし、それでも宮沢の体を触るのをやめない中居は『違うって』『コミュニケーションだって』と苦しい言い訳を述べていました。“放送事故”とならないよう、木村が宮沢の『セキュリティーとしてここに座る』と2人の間に割って入り、ボディガード役を担当。その後も中居はシラフながら『りえちゃん、いくつになったの?(27歳になったと返され)1個下じゃん。全然大丈夫だよ!』と“ナンパ”を続け、宮沢から『何が大丈夫なの?』と苦笑されていました。セキュリティー担当の木村がグラスを用意するために席を離れると、中居はその隙を狙って宮沢に体と顔を寄せて『近い?これ』と密着。宮沢は『来たなぁ~』『ていうか、男の子の部屋に来てるっていうだけで結構私的にはドキドキしてる』と暴走を続ける中居にクレームを入れていました」(テレビ誌ライター)
中居は、同番組の冒頭、この生放送によって、SMAPのプライベートでの会合の雰囲気が世間に伝わることを期待するコメントも残していたが、女性への室内での接し方を見るに、いつどんなトラブルに発展してもおかしくないような危険なムードが蔓延していたと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部