300店舗以上展開『チェーン店』裏名物「期間限定メニューも」
全国に300店舗以上を展開する焼肉チェーン「焼肉きんぐ」。こちらに「裏名物」と称する新メニューが登場したというので、食べに行ってきました!
焼肉食べ放題チェーンの焼肉きんぐは、「丸源ラーメン」「ゆず庵」などを運営する「物語コーポレーション」が運営。
店舗数は業界トップの「牛角」に次ぐ2位で、業績は7~9月の連結業績で売上高297億5,200万円(前年同期比14.8%増)、営業利益23億6,300万円(7.9%増)にものぼります。
また、12月4日から2025年3月上旬(予定)までの間、北海道フェアを実施。期間限定メニューとして「北海道ソラチのタレ ラムジンギスカン」や「北海ほたてとアスパラのガリバタ焼」、「紅ずわいたっぷり 石焼かに飯」などが登場しており、食べ放題では「きんぐコース」(3,608円~)以上で好きなだけ注文することができます。
焼肉きんぐでは看板メニューである「きんぐカルビ」や「炙りすき焼カルビ」など焼肉商品5品を「五大名物」としてアピールしていますが、さらに「裏名物」と称したメニューがあるのをご存知でしょうか。
これまで「焼肉屋の四川風麻婆豆腐」や「ベビースターラーメン(きんぐカルビ味)~きんぐのキャベサラ付~」「悪魔の野沢菜キムチ」などが「裏名物」として提供されていましたが、9月より以下の2つが追加されました(価格は単品注文時)。
・「石焼牛タンバーグ」(759円)
・「幻の鶏ハラミ(背徳にんにく)」(429円)
「裏名物」はいずれも単品注文のほか、食べ放題の「きんぐコース」以上で食べることができます。
さらに、「きんぐスロッピー~チョコブラウニー~」(期間限定)は、チョコブラウニーでおなじみの「マーケットオー」の「リアルブラウニー」を使用したソフトクリーム。こうした有名メーカーとのコラボメニューがあるのも、焼肉きんぐの楽しいポイントです。
ぐつぐつと煮えた「石焼牛タンバーグ」のビジュアルにテンションが上がった今回の実食。焼肉きんぐは人気店舗も多いので、予約してから行くことをおすすめします!とサイゾーウーマンは報じた。
編集者:いまトピ編集部