ダウンタウン・浜田雅功「今年1年、しんどかったなぁ」
Amazonダウンタウン・浜田雅功が12月21日放送のMBSラジオ「ごぶごぶラジオ」に出演、1年を総括する一幕があった。
番組の最後にライセンス・井本貴史から「今年最後の放送ということで」と総括を求められると、浜田は「いやぁ、まぁ、今年、う〜ん…しんどかったなぁ」と疲弊感ただようコメント。井本が「え〜何で?」とワザとらしく追及すると浜田は爆笑。脇を固める“浜田軍団”芸人から「聞くな」「あとは察せ!」とのツッコミが飛び交った。
浜田は19日放送の日本テレビ系特番「浜田・大吉・ノブ・濱家MC☆総勢27名ツッコミ芸人総会2024大忘年会」でも、今年の出来事を振り返る中で「俺もデカいのがあったからねぇ」としつつ、「申し訳ないけど、面白おかしくはしゃべれない」と話すに留めている。
「年始の『ごぶごぶラジオ』に出演した際は、松本の休止発表を受け『まぁ、とりあえずね、あの人の代わりはいないので。戻ってくるまでは自分ができることを一生懸命やろうかなという感じです』もコメント。現在、ダウンタウンがコンビでレギュラー出演する番組は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』『ダウンタウンDX』(ともに日本テレビ系)の3本。『水ダウ』『ガキ使』については企画をメインとした番組構成ということで、松本の不在を薄めることができていますが、おそらく浜田にとって最もしんどかったのは大勢のゲストを招いたシンプルなトーク番組である『ダウンタウンDX』でしょう。普段であればあまり見られないような、浜田がボケに回るシーンも見受けられ、なんとか松本の不在を埋めようと奮闘する様子が感じられました。またゲストの面々も、千原ジュニアやカンニング竹山、フットボールアワー・後藤輝基といった安定感のあるベテラン芸人を招く機会が増えており、松本不在のダメージは随所から伝わっています」(テレビ誌ライター)
松本が裁判を終えて1カ月以上が経過したが、いまだに復帰に向けた具体的な話は報じられておらず、それどころか、松本が以前レギュラー出演していた「だれかtoなかい」「ワイドナショー」(ともにフジテレビ系)に立て続けに打ち切り報道が出た。
2025年もしばらくは、浜田のしんどい日々が続くのだろうか。とアサジョは報じた。
編集者:いまトピ編集部