2024/12/27 09:24

水卜麻美(37)と対立か

水卜麻美Amazon

インターネットの普及によって収益を低下させているテレビ界において、V字回復に欠かせないのが女子アナたちの癒やしの笑顔だ。

25年はどんな女子アナが活躍し、どんなアナが消えていくのか、テレビ局別で検証した。
1月1日に襲った能登半島地震。山内泉アナが絶叫を連発した。

「津波が迫っています!」「どうか高いところに向かってくだい!」「一刻の猶予もありません!」「急いでくださいっ」。

テレビから繰り返される山内アナの危急を知らせるアナウンスは鬼気迫るものがあった。

「山内アナは、21年3月まで能登半島に近い金沢局に勤務。それだけに、叫ばずにはいられなかったのでしょう。しかし、この絶叫で何人の人々が助かったか。これぞ報道のアナウンサーというものでしょう」(女子アナ評論家)

山内アナは今年9月より産休中。復帰後には看板ニュース『ニュース7』の平日担当の席が約束されているという。同番組ではこれまで、金曜日、土日祝日限定の司会しかないため、異例の抜擢が予想される。

「緊急性を知らせるならば、やはりテレビが一番速い。それを個人の判断として必死で訴えたのですから、その機転は称賛に値する」(放送評論家)

山内アナの未来は完全に明るい。
同じNHKで去就が注目されているのが桑子真帆アナだ。

同局では長く和久田麻由子アナとの2枚看板だったが、和久田アナは産休するまで、『ニュース7』のキャスター。

他方、桑子アナは地味と評判の報道ドキュメンタリー番組『クローズアップ現代』を担当するなど、やや差がつき始めている。

「桑子アナは、夫が俳優の小澤征悦で妊活中とささやかれている。近く退職するのか、それともアナウンサーを継続していくのか、あるいは民放に行くかもしれない。NHK内では先行き不透明な分、賞味期限切れ説もある」(NHK関係者)
民放はどうか? まずは日本テレビ。同局のエースは水卜麻美アナだ。

彼女はここ何年も“日テレの顔”として活躍してきたが、今年6月1日付の人事で、主任職から「チーフスペシャリスト」に昇格し、社内で最年少となる管理職となった。

「これで完全に“水卜体制”が確立。昨年には人気俳優の中村倫也と結婚をして、公私共に万全。ただ、どちらか一方でもスキャンダルを起こせば、辞職を懸けた責任問題に発展するのは確実。水トアナは“くるアナ”というより、今後は“逆らえないアナ”として、活躍していくでしょう」(女子アナライター)

もっとも、局アナである以上、必ず対立する同僚もいる。
夕方ニュースの王者『news every.』のメインキャスターを担当する鈴江奈々アナだ。

立場は、「報道担当副主任」という水トアナよりもランク下。

「正直、美しくてキャリアも長いのですが、致命的なのは読みのヘタさ。噛むタイプではなく、読み間違いが多い。例えば、韓国の戒厳令を“ゲンカイレイ”と読み間違え、その度に『失礼しました』と訂正。フリップを見て読んでいるのに、なぜこんな間違いをするのか。心が番組に集中していないという評判です」(同)

鈴江アナは、長く『news every.』のサブキャスターだったが、今年の3月25日、メインキャスターに昇格。夕方ニュースの顔となった。
「水トアナとは仲が悪い。昔からスターは水トアナで、鈴江アナは控えのような知名度の低さ。もちろん、結婚や出産をしてもニュースにならなかった。鈴江アナにすれば、いつまでも“水ト推し”の局の姿勢が不快。でも、真っ向から対決すれば番組の降板の危険も出てきます」(日本テレビ関係者)

また、同局では若手の対決にも注目が集まっている。

それは黒田みゆアナ(21年入社)と浦野モモアナ(22年入社)の関係だ。

黒田アナは現在、平日朝放送の情報番組『DayDay.』にメイン待遇のアシスタントキャスターとして出演中。一方、浦野アナは平日のお昼から放送の情報番組『ヒルナンデス!』にアシスタントとして出演。

黒田アナ、浦野アナいずれも高い評価を得ている。

「学年も1学年違いで、若手のエース候補。黒田アナは以前、一部週刊誌に『タメ口が不評』と書かれたものの、最近かなりマトモになった。浦野アナはアイドル的な可愛さがあるのですが、付け焼刃的なしゃべりが多く、やや不勉強な感じ。今のところ両者ガップリ四つで注目の存在。黒田アナは兵庫育ちで関西学院大卒。東京出身の浦野アナは日本女子大の中高からの持ち上がり組。根っからの関東人とコテコテの関西人ではお互いソリが合わないみたいです」(同)と、週刊実話WEBが報じた。

2025年“ゆくアナくるアナ”徹底考察! 日テレ・水卜麻美アナと不仲がささやかれるのは…/サマリー|週刊実話WEB2025年“ゆくアナくるアナ”徹底考察! 日テレ・水卜麻美アナと不仲がささやかれるのは…/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部