2024/12/31 09:19

『紅白歌合戦』「司会」降板の危機

橋本環奈

星野源が12月31日放送の『第75回NHK紅白歌合戦』で披露する楽曲を変更したことが、あらぬ方向に飛び火している。

星野が披露する予定だった楽曲『地獄でなぜ悪い』は、映画監督・園子温氏による同名映画(2013年公開)のテーマ曲。紅白では弾き語りを予定していたが、園監督が2022年に性加害疑惑を報じられたことを問題視する声があがり、披露曲を『ばらばら』に変更することになった。

の騒動で肝を冷やしている人物が、総合司会を3年連続で務める橋本環奈だ。

「橋本さんといえば、10月末、スタッフへのパワハラ疑惑を週刊誌で報じられました。事務所はすぐさま声明文を出し、騒動は鎮火。しかし、星野さんの“楽曲変更”騒動をきっかけに、《星野源は悪くない。そんなことしてるならパワハラ疑惑のある橋本環奈を司会から降板させろよ》《パワハラ疑惑のある橋本環奈を司会として起用しているNHKは局をあげてパワハラを容認してるってことか…》と一部で蒸し返されています」(芸能ライター)

と、週刊実話WEBが報じている。

橋本環奈“紅白司会”降板危機? 星野源の楽曲変更が波及「NHKはパワハラを容認してる」人々の“お気持ち”が公共放送を動かす時代に/サマリー|週刊実話WEB橋本環奈“紅白司会”降板危機? 星野源の楽曲変更が波及「NHKはパワハラを容認してる」人々の“お気持ち”が公共放送を動かす時代に/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部