「水卜麻美(37)とは仲が悪い」番組降板の危険も
Amazonインターネットの普及によって収益を低下させているテレビ界において、V字回復に欠かせないのが女子アナたちの癒やしの笑顔だ。
25年はどんな女子アナが活躍し、どんなアナが消えていくのか、テレビ局別で検証した。
そこで日本テレビ。同局のエースは水卜麻美アナだ。
彼女はここ何年も“日テレの顔”として活躍してきたが、今年6月1日付の人事で、主任職から「チーフスペシャリスト」に昇格し、社内で最年少となる管理職となった。
「これで完全に“水卜体制”が確立。昨年には人気俳優の中村倫也と結婚をして、公私共に万全。ただ、どちらか一方でもスキャンダルを起こせば、辞職を懸けた責任問題に発展するのは確実。水トアナは“くるアナ”というより、今後は“逆らえないアナ”として、活躍していくでしょう」(女子アナライター)
もっとも、局アナである以上、必ず対立する同僚もいる。
夕方ニュースの王者『news every.』のメインキャスターを担当する鈴江奈々アナだ。
立場は、「報道担当副主任」という水トアナよりもランク下。
「正直、美しくてキャリアも長いのですが、致命的なのは読みのヘタさ。噛むタイプではなく、読み間違いが多い。例えば、韓国の戒厳令を“ゲンカイレイ”と読み間違え、その度に『失礼しました』と訂正。フリップを見て読んでいるのに、なぜこんな間違いをするのか。心が番組に集中していないという評判です」(同)
鈴江アナは、長く『news every.』のサブキャスターだったが、今年の3月25日、メインキャスターに昇格。夕方ニュースの顔となった。
「水トアナとは仲が悪い。昔からスターは水トアナで、鈴江アナは控えのような知名度の低さ。もちろん、結婚や出産をしてもニュースにならなかった。鈴江アナにすれば、いつまでも“水ト推し”の局の姿勢が不快。でも、真っ向から対決すれば番組の降板の危険も出てきます」(日本テレビ関係者)と、週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部