2025/1/6 15:20

『1月期ドラマ』主演ドラマはことごとく惨敗、不安の声

困る

今月より続々とスタートする2025年1月期の冬ドラマ。9日スタートの唐沢寿明主演『プライベートバンカー』(テレビ朝日系)や、19日スタートの松坂桃李主演の日曜劇場『御上先生』の高視聴率が期待される中、逆に視聴率不振が心配されているドラマも存在するといい、今回は“不発”が不安視される作品を紹介。

14日にスタートする『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系、火曜午後10時~)は、1年目のイマドキ研修医が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場に戸惑いながらも、同期と励まし合い成長する2年間を描くヒューマンドラマ。

原作は水谷緑氏による同名コミックエッセイ(KADOKAWA)で、主演の芳根京子のほかに、鈴木伸之、髙橋ひかる、なにわ男子・大西流星、溝端淳平、佐藤隆太、木村多江、奥田瑛二らが出演するといい、ドラマ業界で“テッパン”といわれる医療モノだけに、一見すると失敗はないようにも思えるほか、所属事務所のジャパン・ミュージックエンターテインメントが猛プッシュする芳根は安定感のある演技力に定評があり、ファンも多い様子。

しかし、これまで芳根が民放連ドラ主演を務めた昨年4月期の『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系、水曜午後10時~)や、18年1月期の『海月姫』(フジテレビ系、月曜9時~)、15年7月期の『表参道高校合唱部!』(TBS系)は、なぜかことごとく惨敗。それゆえ、不安視する声もあるようだと「サイゾーウーマン」が報じている。

【冬ドラマ1月スタート】「視聴率不振」が心配される3作――芳根京子主演が不安なワケとは?(2025/01/06 08:00)|サイゾーウーマン【冬ドラマ1月スタート】「視聴率不振」が心配される3作――芳根京子主演が不安なワケとは?(2025/01/06 08:00)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部