1月15日スタート『ドラマ』、ヒロインはまさかの「好感度の低下が指摘されている女優」
今月より続々とスタートする2025年1月期の冬ドラマ。9日スタートの唐沢寿明主演『プライベートバンカー』(テレビ朝日系)や、19日スタートの松坂桃李主演の日曜劇場『御上先生』の高視聴率が期待される中、逆に視聴率不振が心配されているドラマも存在するといい、今回は“不発”が不安視される作品を紹介。
今月15日スタートの『問題物件』(フジテレビ系、水曜午後10時~)は、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件を、頭が切れて腕っ節が強く、破天荒さを持つ謎の男と、物件マニアのヒロインが解決していく不動産ミステリー。主演の上川隆也にとっては、初のフジ制作連ドラ主演作となるとのこと。
キャストは川上のほか、内田理央、宮世琉弥、浜野謙太、本多力、船越英一郎ら。原作は今年公開の大ヒット映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の脚本も手掛けた大倉崇裕氏によるミステリー小説(光文社)で、脚本は『花咲舞が黙ってない』シリーズ(日本テレビ系)などの松田裕子氏が担当するとあって、注目度は高いというが、ネット上では、お人よしのヒロイン・若宮恵美子役を演じる内田が2番手で出演していることが「ネックになるのでは?」との指摘も。
このところ、『ダブルチート 偽りの警官』(シーズン1:テレビ東京系、24年4月期/シーズン2:WOWOW、24年6~8月)、主演ドラマ『嗤う淑女』(フジテレビ系、24年7月期)などで連ドラ出演が続いている売れっ子の彼女だが、今年はYouTuber・ヒカルとの熱愛報道や破局報道が世間を騒がせ、好感度の低下が指摘されている様子だといい、「だーりお見ると、ヒカルの顔が思い浮かぶ」という声も少なくないだけに、ドラマへの影響が懸念されると「サイゾーウーマン」が報じている。
編集者:いまトピ編集部