『万博の顔』松本人志の代わりに「女性2人」か
Amazonダウンタウンの松本人志が、12月25日に芸能記者・中西正男氏の独占取材の形でYahoo!ニュース内の記事で肉声を公開。この春開設予定の月額制のプラットフォーム「ダウンタウンチャンネル(仮)」で復帰する計画があると明かした。相方の浜田雅功とともに、ダウンタウンとして復帰したいとも。そんな松本といえば、年明け、なんばグランド花月で漫才を行い、その後に頃合いを見てテレビ番組へ復帰するとの一部報道もあった。それだけに、ネットで復活すると宣言したことで、大慌てのテレビ関係者もいるという。ともあれ、目下の懸案事項としては、今年4月に開幕する大阪・関西万博の公式アンバサダー業務がある。そもそも、性加害疑惑問題浮上以前から、松本は、ダウンタウンとして大阪・関西万博の公式アンバサダーを務めているが、
「ダウンタウンの育ての親で、大阪・関西万博催事検討会議の共同座長・大崎洋氏が、取材で『松本君に関しては活動休止中なので、なかなか難しいんじゃないかな』とコメント済み。松本が復帰するとしてもテレビでなく、有料のプラットフォームでは宣伝できないのは明白。現状、浜田だけでアンバサダー業務をしていますが、吉本から誰か松本の代替要員を出すとの噂があります」(スポーツ紙記者)
冒頭の独占記事では松本はで万博について言及していないが、自身に代わる人材として万博というイベントの性質上、世界規模で活躍する女性芸人の2人の名前が浮上しているという。
「一人は、アメリカで活動している渡辺直美。インフルエンサーとして影響力があり、松本より若い世代に訴求効果がありますがここに来てNetflixで配信された『極悪女王』が大ヒットしたゆりやんレトリィバァも有力とされています。昨年12月から活動拠点をアメリカに移していますし、吉本としても世界にゆりやんを売り込めるチャンスと踏んでいるとか」(民放関係者)
いっそのこと浜田もアンバサダーを辞任し、国際的に活躍している人気女性芸人2人に任せてもいいのかも。
編集者:いまトピ編集部