『ドラマ』注目の若手女優、名前を呼ばれても「完全無視」
「ほとんどカメラに顔を向けてくれなくなりました。ジュニアアイドル時代は、撮影会を開いていたほどだったのに…」（若手カメラマン）
若手カメラマンを嘆かせたのは、女優の月島琉衣。2024年、第103回全国高等学校サッカー選手権大会の20代目応援マネージャーに就任し、12月28日に開催された同大会の開会式でも、スタンドに向けて満面の笑顔を見せていたというが、先の若手カメラマンは、ガックリと肩を落として証言。
「開会式の開始数分前に、スタート地点となる北西側の通用口に姿を見せたのですが、我々のようなカメラ小僧には塩対応でしたよ。北側の『ゴール裏自由席』に待機していたカメラ小僧たちにレンズを向けられるや、背中を向けてしまうんですからね。ジュニアアイドル時代からの男性ファンから名前を呼ばれても、完全に無視。スタジアムに飛び交う黄色い声援にばかり応える印象でした」
かつては「七聖るるあ」という芸名でアイドルやキッズモデルとして活躍するも、2022年に大手プロダクションに移籍して改名し、2024年のドラマ「からかい上手の高木さん」（TBS系）のヒロイン役に抜擢されて一躍、若手女優の注目株に急上昇したという月島。
「『Seventeen』モデルの顔もあるだけに、今の顧客は主に同年代の女性なのでしょう。むしろアイドル時代のイメージは払拭したいのかも。ただし『清純派女優の登竜門』とされる高校サッカー応援マネージャーでは、新垣結衣や川口春奈をはじめとする歴代のスターはおしなべて、博愛の笑顔を向けてくれました。もっとも、カメラのレンズを向けられても愛想笑いすらしてくれなかった清原果耶のように、マイペースを貫くケースはありましたけどね。どちらが正解なのかは、数年後までわかりませんが」（前出・若手カメラマン）
１月11日に準決勝、13日に決勝を開催予定。はたして国立競技場のピッチに向けられるカメラに、微笑みを届けてくれるだろうかと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
