2025/1/10 13:14

『Kis-My-Ft2』大爆死、中居正広(52)が関係しているか

バツ

1月8日に発売されたKis-My-Ft2の新曲「Curtain call」(カーテンコール)が、過去最低レベルの初日売上を記録した。

大爆死の裏に、キスマイが敬愛する大先輩・中居正広が関係しているのではないかと指摘されている。

通算32枚目のシングルとなる同曲は、2024年9月から体調不良で活動休止している二階堂高嗣が抜けた4人体制で収録されたもの。

初回盤にはそれぞれ内容の異なるDVDが付き、通常盤にはグループ内ユニット曲などが収録されているとあって、ファンにとってお年玉のような豪華さとなっている。

「しかしながら、初日売上は7.8万枚で、グループ史上過去ワースト2位。最高売上は、2014年12月に発売された12枚目シングル『Thank youじゃん!』の23.8万枚なので、約3分の1まで減少するという悲惨な結果になりました。売り上げが落ちた原因は、二階堂の不在もありますが、それだけではありません。円盤はBlu-rayではなくDVD、『Spotify』などのサブスクは未解禁、InstagramやTikTokなどでの楽曲の使用禁止など、とにかく昔ながらの手法で、ファンに不便を強いているせいもあるでしょう」(芸能ライター)

「Curtain call」の初日売上を見たファンからは、
《初日10万枚切るってなかなかやばいぞ》
《思ってたよりいかなかったな メンバーかなり頑張っているから応えてあげたいな》

など、歯がゆい思いをしているという声があがっている。

売上激減の原因はまだあると前出の芸能ライターは指摘する。

「キスマイは、性加害問題で事実上の活動休止となった中居の“愛弟子”のような立場。旧ジャニーズで担当するチーフマネージャーが一緒だったという縁で、中居がキスマイの派生グループ『舞祭組』をプロデュースしたこともあります。中居が事務所を退所するときにキスマイ全員で“Kis-My-Ft3”と彫った腕時計をプレゼントするなど、公私にわたって交流がある。中居のスキャンダルによってキスマイに嫌悪感を抱き、一旦距離を取ろうというファンも少なくないのでは」

中居という強力な後ろ盾がいなくなったキスマイだが、ここから浮上していけるのかと週刊実話WEBは報じている。

『Kis-My-Ft2』新曲の初日売上7.8万枚で大爆死! 師匠・中居正広“9000万円女性トラブル”の影響か/サマリー|週刊実話WEB『Kis-My-Ft2』新曲の初日売上7.8万枚で大爆死! 師匠・中居正広“9000万円女性トラブル”の影響か/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部