2025/1/11 09:27

『紅白』橋本が激怒、伊藤に当たり散らしたか「コメントをわざと飛ばしたり…」すこぶる悪かった

橋本環奈

何かと話題を集めていた『第75回NHK紅白歌合戦』。辛うじて2年連続のワースト視聴率更新という緊急事態を回避することはできた。

現場スタッフらは「1部は2年連続で30%割れ。2部は歴代ワースト記録更新こそ避けられたものの、過去2番目の低さとなった。とにかくワーストを更新しなかっただけでも御の字です」と安堵の声を漏らす。

だが、NHK上層部からすれば、今回の視聴率結果を手放しで喜んでばかりもいられなさそうだ。

まず問題視されているのが、司会陣をめぐるイザコザ。今回、有吉弘行と現在放送中の朝ドラ『おむすび』でヒロインを務める橋本環奈の2人が2年連続で司会を務めた。

新顔は2024年前期の朝ドラ『虎に翼』の主演・伊藤沙莉と初めて紅白司会に抜擢されたNHKの鈴木奈穂子アナだった。

ところが、この司会陣の評判がすこぶる悪かったという。

「紅白放送中に空白地帯が何度も生まれたんです。まさに4人はカンペを丸読みでアドリブはゼロ。やる気のなさを感じた。とにかく、スタッフの“Q(合図)待ち”で、意味のない空虚なコメントを発していただけだった」(制作関係者)

実は、4人がチグハグだった理由は“朝ドラ”の場外バトルにある。

「最初は、年上ながら紅白初司会の伊藤が橋本に歩み寄って行ったんです。問題は紅白内で『虎に翼』ばかりを扱ったことに橋本が激怒したというんですよ。ご存じの通り、橋本は現在放送中の『おむすび』のヒロインとして出ているが、視聴率は振るわない。一方、『虎に翼』は最終回を迎えたというのに紅白スペシャル版が莫大な予算を掛けて放送された。面白くない橋本は自分のコメントをわざと飛ばしたりするなど、紅白初心者の伊藤をかなり焦らせていた」(事情通)

以降、番組の進行に対し伊藤は嚙み嚙み状態、橋本が黙るというシーンが多くなった。

橋本VS伊藤。そもそも、橋本は紅白放送前から伊藤をライバル視していたという。

「特徴的なのが衣装です。紅白のスタッフからなんとなく似た雰囲気にするようにオーダーが出ていた。しかし、実際に放送が始まってみれば、橋本と伊藤の衣装は真逆。橋本がセクシーな大人の雰囲気漂うドレス系だったのに対し、伊藤はカジュアルな衣装だった。伊藤サイドは橋本から『カジュアル系で』という話を聞かされていたというんです。番組終了後も、橋本は伊藤の横を素通りして楽屋に帰って行ったほど」(同)

朝ドラ『おむすび』の低視聴率に対する恨み、辛みを伊藤に当たり散らしたとされる橋本…。

NHK紅白“橋本環奈VS伊藤沙莉”の舞台裏バトル勃発!『おむすび』低視聴率の恨みで当たり散らした!?/サマリー|週刊実話WEBNHK紅白“橋本環奈VS伊藤沙莉”の舞台裏バトル勃発!『おむすび』低視聴率の恨みで当たり散らした!?/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部