2025/1/12 09:21
評価ダダ下がり、テレビ関係者が激怒「出演番組がドンドン打ち切られている」
Amazonこの年末年始も多くのバラエティー番組が放送されたが、テレビ局関係者の間で密かに話題を集めたのが、中居正広の冠番組『ナカイの窓 復活SP』(日本テレビ系)だ。
昨年12月27日放送の同番組では、過去のレギュラー放送時に出演していた陣内智則、バカリズム、指原莉乃などが参加しトークを展開。それぞれが、MCの中居を中心に、特番らしくとっておきのトークネタを披露して番組を盛り上げた。
同番組では、中居のほかにもテレビ局関係者に注目されたタレントがいる。
1年ほど前までは “バラエティーの女王”と呼ばれていた指原だ。
指原は、自身の稼ぎについて、カラーコンタクトや化粧品プロデュースなどがヒットしているとして、「(稼ぎが)純粋にバラエティーだけだと100%中の6%」と暴露。さらに、自身を「タレントじゃなくてカラコン売りだと思っている」と話し、笑いを誘った。
指原らしい自虐も含めたトークだったが、この発言はかなりのテレビ局関係者の怒りを買ったという。
「指原さんは軽口のつもりでいったのでしょうが、これまでバラエティー番組で面倒を見てきたスタッフは怒り心頭のようです。歌も演技もダメで、バラエティー番組で知名度を得た指原さんが、そのバラエティーを下に見るような発言をしたため、関係者は頭にきているとか。昨今、指原さんの出演番組がドンドン打ち切られているが、その流れはさらに加速するかもしれないですね」
中居も指原もテレビで見ない日はない人気者だったが、このまま“消えたタレント”になってしまうのだろうかと、週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部