『大河ドラマ主演女優』1話1億オファーで「R15指定作品」出演か
昨年放送した『光る君へ』(NHK)で主演を演じ、今や“大河女優”という大看板を背負うことになった吉高由里子の新たな情報が飛び込んできた。
本誌は、吉高が2008年に公開された映画『蛇にピアス』以来、完全封印してきた艶シーンを次作で解禁すると報じたが、どうやら『平家物語』を下地にした物語が展開されるという。
「『光る君へ』では、『源氏物語』が軸となっていたが、今度は『平家物語』に描かれた袈裟御前の話がベースになる。遠藤盛遠という武士が源渡の妻である袈裟に一目ぼれし、無理やり手籠めにしてしまう。一夜の契りを結んだ盛遠に妻になれと迫られると、袈裟は仕方なく夫・渡を殺してくれと懇願します。盛遠は袈裟に指示されていた寝所に忍び込み、勢い首を刎ねるが、それは夫・渡ではなく袈裟のものだった。袈裟は夫を守るために自らを犠牲にしたんです。己の所業を恥じ、悔い改めた盛遠は、その後、出家し名僧と呼ばれた文覚和尚になるという話です。当然、手籠め=不倫といった艶シーンが描かれるわけです」(芸能プロ関係者)
大河ドラマ同様、吉高&脚本・大石静コンビによる新作だが、やはり地上波放送の可能性は少ないという。
「おそらく配信系もしくは映画という選択肢になるようで、それだけ艶シーンが期待できるわけです。注目は相手役。吉高たっての希望で『光る君へ』で恋人役を演じた柄本佑が再び共演するようです。内容はR15指定で、吉高演じる袈裟が夢の中で大勢の男に手籠めにされたり、宙づりになったりするとか。また、柄本とは前貼りなしで艶シーンに挑むという情報もある。1話1億円という金額がNetflixから提示されたといいます」(制作関係者)
そもそも吉高が再び艶シーンを解禁するのは、『光る君へ』の全話視聴率が10.7%で歴代ワースト2にランクインしたことがきっかけ。
「負けず嫌いの性格に火をつけたわけです」(事情通)
大河女優が本領発揮!と週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部