【不倫騒動】テレビ局に不信感、出演する気なしか「出演オファーほぼNG」
俳優・真田広之が製作・主演を務めた『SHOGUN 将軍』が、ゴールデングローブ賞のテレビドラマ部門で主要4冠を制した。
昨年のエミー賞18冠に続いての快挙となり、日本でも大きな話題となっている。
真田といえば、日本ではドラマ『高校教師』(TBS系)などのヒット作に出演。大河ドラマでも主役を張るほどの人気だったが、2003年にトム・クルーズ主演の映画『ラスト サムライ』に出演したのをきっかけに、アメリカに拠点を移した。
「アメリカでは日本以上に有名人で、『SHOGUN 将軍』がヒットしたことでさらに存在感が増した。真田さんのもとには世界中から映画や配信ドラマのオファーがひっきりなしに来ているようで、ハリウッドスターとして大成功しました」(スポーツ紙記者)
ところが、日本のテレビ局関係者は、真田の世界的な活躍をあまり祝福していないという。
真田が日本のテレビ番組に出演することは、ほとんどなさそうだというのが理由だとか。
かなりの数のバラエティーや情報番組が真田にオファーしたが、スケジュールの都合などでNGを出されたようだ。
なぜ、真田は日本のテレビ番組に出演しないのか?
その裏側を、民放キー局の編成担当が明かす。
「まず、真田さんの格が落ちるのでバラエティー番組への出演はNGだといわれています。そもそも、作品PRのインタビュー以外の出演は、ギャラや宿泊施設の準備などかなりの予算がいる。予算のない日本のテレビ局が、気軽に呼べるような俳優ではないということです。また、真田さんは映画『写楽』で共演した葉月里緒奈さんと不倫騒動を起こした際、ワイドショーで取り上げてバッシングに加担したテレビ局を許していないという話。どれだけ世界的スターになろうと、日本のテレビ番組に出演する気はないのでは」
今さら日本のテレビ局が手のひらを返しても、二つ返事で出演するとはならないだろうと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部