2025/1/17 13:35

『ドラマ』視聴率ワーストを記録「2分30秒ほどのシーンのために、7時間もうつぶせになっていた」

テレビ

江戸時代のメディア王こと蔦屋重三郎の生涯を横浜流星が演じる、2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」だが、初回視聴率は12.6%(世帯平均、関東地区)と、大河史上ワーストを記録。そんな中、別の意味で物議を醸したのが「4人の女性の一糸まとわぬシーン」だったとのこと。

吉原の遊郭で火付けをしたかどで4人の遊女が捕まり、殺された挙げ句に着物を全て剥ぎ取られた状態で打ち捨てられる。遊女たちはうつ伏せの状態とはいえスッポンポンで、お尻がバッチリ映っていたという。

そんなハードな役を演じた4人の女性うち、セリフがあり、横浜らとの絡みもあった女郎の朝顔を演じたのは愛希れいか。2018年まで月組娘役のトップとして宝塚歌劇団に所属していた、元タカラジェンヌだとい、残りの3人は吉高寧々、藤かんな、与田りんという現役艶系女優。そのうちのひとり、藤が現場の詳細を「週刊新潮」で語った。

それによると、出演依頼があったのは昨年夏で、撮影は9月に鎌倉の寺で行われ、朝4時に集合。わずか2分30秒ほどのシーンのために、7時間もうつぶせになっていたという。「アサ芸プラス」が伝えている。

NHK大河「べらぼう」一糸まとわぬ出演シーンの女優が激白した「撮影現場」一部始終 | アサ芸プラスNHK大河「べらぼう」一糸まとわぬ出演シーンの女優が激白した「撮影現場」一部始終 | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部