2025/1/20 11:53

『アド街』1位発表、まさかの…エンディングで峰竜太が苦言「何をビビってんだ」

峰竜太

1月5日からスタートした2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。「江戸のメディア王」こと蔦屋重三郎を横浜流星が演じ、他にも渡辺謙、小芝風花、安田顕といった豪華キャストの演技にも注目が集まっている中、1月18日放送の「出没!アド街ック天国」(テレビ東京)は、物語の舞台である吉原遊郭があった浅草・千束を取り上げたのだが、ランキングの1位に「まさか」と驚きの声があがっているようだ。

大河ドラマ「べらぼう」について、街の人々は「うれしいと思いましたね。吉原が大河ドラマになるので」「今年はやりますよ」などと喜びの声をあげていたといい、気になるBEST20には、蔦屋重三郎が11位にランクイン。改めてその功績を振り返り、10位に銭湯、9位に浅草の匠と街の見どころを紹介していく。2位の「吉原の名残」では、今も残る見返り柳やお歯黒どぶの石垣跡を取り上げ、いよいよ1位の発表となったが…。

「番組が1位に取り上げたのは鷲神社。社務所に飾られた高さ5.8メートルもの巨大熊手や撫でるとご利益が得られる『なでおかめ』を紹介しました。しかし、吉原といえば、日本屈指の艶街があることで知られていますが、番組のBEST20に入っていませんでした。これにはSNS上にも『あの街が1位だと思ったのに…まさかの結末』『さすがに「ソ」の字も出なかったか』『うまく避けたな』などとさまざまなリアクションが寄せられていました」(メディア誌ライター)

多くの視聴者がモヤモヤを抱えながら番組はエンディングを迎え、画面下にエンドロールが流れる中、ツッコミを入れたのはレギュラーパネリストの峰竜太。「あの街の風景が出なかったですね」と語ると、MCの井ノ原快彦も「そうですね。『アド街』ならやるべきでしょ」と反応。峰が最後に「何をビビってんだ」と苦言を呈したことで、ネット上では「峰さんが言ってくれた」「うまくバランス取った」などと称賛の声があがっていたと「アサ芸ビズ」が報じている。

「アド街」吉原特集の1位に「まさか」、峰竜太は「何をビビッてんだ」  |  Asagei Biz-アサ芸ビズ「アド街」吉原特集の1位に「まさか」、峰竜太は「何をビビッてんだ」 | Asagei Biz-アサ芸ビズ

編集者:いまトピ編集部