『日曜劇場』美貌健在もわからなかった、好感度高まり「俳優すごい」近影の変化
常盤貴子が出演する日曜劇場『御上先生』(TBS系)第2話が1月26日に放送。ネット上では、常盤の近影に衝撃を受ける声が相次いでいる。
ドラマは、文部科学省から私立高校「隣徳学院」に左遷された東大卒のエリート官僚・御上孝(松坂桃李)が、現場から教育制度の見直しを行う社会派ストーリー。
常盤の役どころは、元隣徳学院の教師・冴島悠子。不倫していることを生徒・神崎拓斗(奥平大兼)にバラされて教師を辞め、現在はコンビニでパートとして働いている。
第2話では、教員試験の会場で起こった殺人事件の犯人が、冴島の子供であることが明らかになる。
御上から、過去の冴島の不倫問題とこの殺人事件が繋がっているかもしれないと言われた神崎は、その真相を確かめるべく、冴島に会いに行くという展開になった。
「不倫事件で教師の職を追われ、子供が殺人犯という難しい役柄を演じる常盤。御年52歳になるもその美貌は健在だが、ネット上では近影の変化に『え、常盤貴子だったの? 喋って初めて気づいた 見た目ではわからなかったよ』『常盤貴子さん、すっかり疲れた中年女性になってる。俳優すごい』など、驚きが広がっています」(芸能ライター)
今後、物語のキーマンとしてますます出番が多くなりそうな常盤。ドラマ『愛していると言ってくれ』(日本テレビ系)や『Beautiful Life~ふたりでいた日々~』(フジテレビ系)など、数々のドラマでヒロインを演じてきたが、こうした影のある中年女性役は初めてといっていい。
「2019年に放送された日曜劇場『グッドワイフ』(TBS系)では、主婦から社会復帰した敏腕弁護士を熱演し、その垢抜けていく様子が話題に。たしかに加齢によって、多少頬のたるみや首のしわなどはあるものの、52歳ともなれば当たり前。裏を返せば、無理やりなアンチエイジングをしていないという証明でもあるため、主に女性からの好感度が高まっていますよ」(同)と、週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部