『ドラマ』念願のヒロインに抜てきも、歴代ワースト視聴率候補「いない方が面白い」
NHK朝の連続テレビ小説『おむすび』に、ヒロインの橋本環奈が出演しなくなって早10日が経ったという。
“パワハラ報道”がヒートアップし、橋本へのバッシングが大きくなる中、NHKは起死回生の一手を打った様子。
1月20日からの第16週は、管理栄養士を目指すため、結(橋本)は家事育児を夫の翔也(佐野勇斗)に助けてもらいながら勉強に集中しているという設定。話の中心は、結の姉・歩(仲里依紗)になり、阪神・淡路大震災で亡くなった親友、そしてその家族との関係性を描いたストーリーが視聴者の涙を誘っているとのこと。
「この週の撮影が行われた時期は昨年10月ごろ。橋本はちょうど映画『キングダム』の撮影に参加していたようです。視聴者からは、ヒロイン不在で残念がる声があがるかと思いきや、意外にも反応は上々。『主役がいない方が面白い朝ドラ 斬新だなぁw』『仲里依紗主役の朝ドラでいいじゃん』などといった声があがっています」(芸能ライター)
ただでさえスタッフへのパワハラ疑惑が報じられ、イメージダウンしている橋本。その上、ヒロインである自分が出演していない方が「面白い」といわれてしまっては立場がないが、前出のライターは
「『WEB女性自身』が1月29日に報じたところによると、橋本は4月クールにテレビ朝日系で放送される医療ドラマの主演を飾るとか。天才医師だが患者を『お前』と呼んだり、時間外手当を与えることなく部下に残業を強制したりするなど、パワハラじみた役に挑戦するようです。下がりきってしまった評判を取り戻すべく、話題を呼べればなんでもいいという“炎上上等”なたくましさが見えますね」
と語る。
念願の朝ドラヒロインに抜てきされたはいいが、歴代ワースト視聴率候補。橋本が開き直りたくなる気持ちも分かるかもしれないと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部