2025/2/3 14:17

小芝風花(27)、コメント相次ぐ

小芝風花Amazon

今年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、江戸時代の遊郭・吉原が舞台。

日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目をつけられても面白さを追求した“蔦重”こと蔦屋重三郎の波瀾万丈の生涯を描いている。

「主演は横浜流星。NHKサイドは『笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメントドラマ』と話していますが、花魁役の3人にも大注目です」(ドラマウオッチャー)

『花の井』役を演じているのは、小芝風花(1997年4月16日生まれ・27歳)。

「幼い頃、親に売られた蔦重とともに吉原で育った幼なじみ。やがて“伝説の女郎”の名跡・瀬川を継ぐことになります」(ドラマ関係者)

「彼女が売れっ子の花魁として吉原を練り歩く、花魁道中は妖艶でしたね。また、蔦重相手に“立てヒザ”をして、むっちり太ももを露出した場面にはハッとさせられました」(芸能ライター・小松立志氏)

第2話では、安田顕扮する平賀源内と一夜をともにするシーンもあった。

「もっとも、平賀は女性NG。平賀のリクエストに応じ、彼女が男装して踊る場面も色っぽかったですね」(同)

小芝は昨年末、長年所属していた『オスカープロモーション』から『トップコート』へ移籍することを発表した。

「この大河出演に合わせて移ったと言っていいでしょう。これから、“大人の女の役をどんどんやります”と言っているようなものです」(芸能プロダクション関係者)

そんな小芝は先日、自身のインスタグラムを更新。同ドラマのオフショットを公開した。

「おしろいを塗った真っ白い肌に真っ赤な口紅が映えるメイクと着物姿にそそられました」(スポーツ紙記者)

花の井(小芝)の艶やかな姿にフォロワーも大絶賛。
《まさに絶世の美女ですね!》
《伝説の花魁と言っていいほどの風格があふれ出ていて、とてつもなくお美しいです》
《ただただ美しい。艶やかさと品の良さ、圧巻です》
《美しすぎて心臓が止まりそうです》
といったコメントが相次いだ。

「この役を演じ切ることで自信が出てくるのではないでしょうか。負けず嫌いで頑張り屋というのも魅力です」(NHK関係者)

大阪・堺市生まれの小芝。

『風花』の名は、母親が好きな松山千春のヒット曲『大空と大地の中で』から取ったという。

「バレエ、器械体操、フィギュアスケートが得意な運動神経抜群の女の子だったそうです。中でもフィギュアは3回転ジャンプが得意で、西日本小中学生大会で8位に入ったこともあるそうです。浅田真央、鈴木明子が大好きでした」(テレビ局関係者)

それでも、事務所のオーディションでグランプリを受賞(2011年)し、上京後の2012年に女優デビューを果たすと、2014年には実写版映画『魔女の宅急便』でヒロイン・キキを好演した。

そして、2017年の舞台『オーランドー』に出演。飛躍的な成長を遂げた。

「俳優6人で20の役を演じるという複雑な作品でした。主演の多部未華子とのキスシーンもありましたが、平気な顔をして演じました」(演劇ライター)

2019年のドラマ『トクサツガガガ』(NHK)で連ドラ初主演。以後、多くのドラマや映画で主演を重ねてきた。

「ただ、働きすぎの感は否めませんでした。4クール連続でドラマ出演したこともあって、さすがに過労が心配されました」(芸能レポーター)

続きは週刊実話WEBで。

NHK大河『べらぼう』花魁役女優をマン喫! 小芝風花“大人の女の役をどんどんやります”宣言か/サマリー|週刊実話WEBNHK大河『べらぼう』花魁役女優をマン喫! 小芝風花“大人の女の役をどんどんやります”宣言か/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部