2025/2/7 18:21
中居正広(52)の「凶暴性」香取慎吾(48)が見抜いていたか
女性とのトラブルを起こし、芸能界を引退した中居正広氏が残した衝撃は大きい。とりわけ中居ファンにとっては、温和で優しいイメージの中居が凶暴な素顔を持っていたことは、ショックに違いない。
一方で、その凶暴性を見抜いていた人物がいる。元SMAPのメンバー、香取慎吾だ。香取は漫画「ドラゴンボール」のムック本に収録されたインタビューで、「SMAPのメンバーをDBキャラにたとえると?」という質問に答えている。
せっかくなので、香取の答えを全て紹介しよう。木村拓哉は「ベジータ」で、森且行は「天津飯」。稲垣吾郎は「ピッコロ」で、草彅剛は「クリリン」。自身は「孫悟飯」にたとえている。そして中居正広は「孫悟空」。その理由はというと、
「中居くんは悟空。明るくて屈託のないところなんか、そっくり」
だが、孫悟空には別の一面があると、漫画誌関係者は言うのだ。
「孫悟空は惑星ベジータから地球にやってきた戦闘民族『サイヤ人』で、地球人を絶滅させる任務を受けています。小さい頃の悟空は凶暴でしたが、頭を打ってから明るくて屈託のない性格になった、という設定があります。満月を見ると大猿になり、理性をなくして凶暴化するというキャラクターでもある。香取は中居の凶暴な素顔を知った上で、悟空にたとえたのではないか、と勘ぐってしまいます」
SMAPメンバーで最年少の香取は、先輩たちの顔色を伺っていたという。若くして中居の実態を見抜いていたのも当然かとアサ芸プラスは報じている。
編集者:いまトピ編集部