2025/2/12 09:14

『大河ドラマ』散々な末路、ことごとく不憫な退場「本当に何なんだ」途中退場か

片岡愛之助

歌舞伎俳優・片岡愛之助が大河ドラマで演じる役が、ことごとく“散々な末路”をたどっていると話題になっている。

2月9日に放送されたNHKの大河ドラマ『べらぼう』第6話で、片岡が演じる江戸の本屋・鱗形屋孫兵衛が逮捕された。「片岡はこれまで、『真田丸』『麒麟がくる』『鎌倉殿の13人』など数々の大河ドラマに出演。しかし、関ケ原の戦いで負けて自刃、桶狭間の戦いで奇襲攻撃を受けて討ち死に、暗殺者によって殺害されるなど、毎回のように不憫な退場を強いられている。もはや大河ドラマファンの間では、“片岡は放送終了まで生き残れない説”という共通認識ができているとか。今回はのちに釈放されるようですが、どのような最期を迎えるのか見物です」(芸能ライター)

また、前日の8日、映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』(フジテレビ系)の地上波放送があり、そこでも片岡演じる大阪府知事は逮捕された。
2日連続で逮捕されることとなった片岡に対し、
《愛之助さん、2日連続逮捕は笑うwww》
《謎のシンクロが起きとるw》
《本当に何なんだこの途中離脱の高さは…》
などの反響がネット上であがっている。

悪役を演じられるのは、普段のイメージがいいからこそ。『べらぼう』では途中退場せずに、最終回までガンバってもらいたいものだ、と週刊実話WEBが報じた。

片岡愛之助「大河ドラマ“最終回”まで生き残れない説」が話題に 毎回不憫な最期…『べらぼう』も途中退場か/サマリー|週刊実話WEB片岡愛之助「大河ドラマ“最終回”まで生き残れない説」が話題に 毎回不憫な最期…『べらぼう』も途中退場か/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部