菊池風磨、発言が問題視「最悪だった」

2月15日、timeleszの追加メンバーを募るオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」(タイプロ)の最終エピソードがNetflixで配信されたが、同番組に今回、Snow Man・目黒蓮が登場し注目を集めているという。
「これまで大倉忠義、堂本光一、木村拓哉など、様々な旧ジャニタレントがゲスト出演してきた『タイプロ』ですが、今回は、最終パフォーマンス審査のリハーサルに目黒蓮が駆けつけました。目黒といえば、候補生の原嘉孝とは同期で、かつてともにジュニア内グループ『宇宙Six』に所属していたほか、当時からファンの間で、“はらめぐ”の愛称で親しまれていました。そういった関係性もあり、目黒はリハーサル後の原に対して『オレがお前の実力を1番知ってるから…。だから明日頑張って』と激励することに。これに原は、涙を流しながら『ありがとう…。絶対にメンバーに選ばれて、お前を潰しに行くからマジで待ってろよ』と宣言すると、目黒も泣きながら笑顔で『いやオレがお前を潰すから』と返すなど、まるで少年漫画のような熱いやりとりが交わされ、視聴者の感動を呼びました」(芸能記者)
原は宣言通り見事オーディションに合格し、寺西拓人、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝とともに新生timeleszに加わったが、そんな中、合格後の菊池風磨とのやりとりが、一部で物議を醸しているといい、前出の記者は
「新メンバー決定後、timeleszは、ファンクラブ会員へ向けて動画を配信しました。そのトークの中で髪型の話題になった際、菊池が原に対して『レゴみたい。レゴの人形もあんな感じじゃない?(笑)』とイジる場面があったのです。すると、配信を見た一部ファンの間で、菊池の発言が問題視されており『風磨が「レゴみたい」って言った時の空気感最悪だったよ。なんで新体制始まって初っ端そんなことするの。原くんの顔も最後の方引きつってたよ。あり得ないもうやだ』『本当に呆れる。原くんも、うちらにとっては王子様で、手の届かない人間なのにレゴみたいって…』『Snow Manだったら、メンバーのこと下げたりイジったりしない』などと炎上することに。ただ一方で、原は新メンバーのお披露目会見で、“選ばれた理由”を記者から聞かれた際に『ビジュアルです』と、“イジり待ち”とも思える回答をしていました。それだけにネットでは『そこまで問題にすることかな』『今後、原くんへのイジりがタブー視される方が本人も困るのでは?』とフォローする声もあがっています」
と語る。
菊池のイジりは、場を明るくするための冗談だったのかもしれないが、原にとってデビュー決定後の晴れ舞台だったこと、さらに容姿イジりは時代にそぐわないと判断されやすいため、一部で辛辣な意見があがってしまったようだと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部