今期、4本もの『ドラマ』に出演、2023年に離婚発表「年収は3億にのぼる」カリスマ的人気
タレントで実業家のMEGUMIが、2月16日に放送されたバカリズム脚本の連続ドラマ『ホットスポット』（日本テレビ系）第6話に出演。
元夫でバンドグループ『Dragon Ash』ボーカルの降谷建志を“ディスる”ようなシーンがあり、多くの視聴者がヒヤヒヤしたようだ。
MEGUMIが演じたのは、主人公の清美（市川実日子）の中学の同級生で、地元でスナック「のん」のママとして働く紀子。
第6話では、清美ら仲良しグループ4人組が来店し、思い出話で盛り上がった。
そんな中、元市長の“ふるや”の話題になり、紀子が「あの人なにかと失言とか多かったもんね」「パワハラ体質だからさ、結構周りの部下にも理不尽なこと言ってたみたいだね」と強烈ディス。
視聴者からは、
《MEGUMI姐さんに「ふるや」ディスらせるホットスポット班攻めてる〜〜》
《MEGUMIさんにふるやさんって言わせるのアカンて》
《降谷ぁぁぁ MEGUMIの口からってw》
など、ツッコミを入れる声が続出したのだった。
今期MEGUMIは『ホットスポット』だけでなく、『それでも俺は、妻としたい』（テレビ大阪）、『ペンション・恋は桃色 season3』（フジテレビ系）、『プライベートバンカー』（テレビ朝日）と、4本もの連続ドラマに出演中。
グラドルから女優への転身を大成功させている。
「2023年12月に降谷の不倫発覚による離婚を発表してから『キレイはこれでつくれます』、『心に効く美容』という女性向け美容本を立て続けに出版。それぞれ48万部、20万部を突破する大ベストセラーになりました。さらに、石川県金沢市にある古民家パンケーキカフェ『Cafeたもん』の経営も軌道にのっており、バラエティー番組やドラマ、映画など芸能仕事のギャラを合わると、年収は3億にのぼるともいわれています」（芸能ライター）
離婚後、それまでより女性層から厚く支持されるようになったMEGUMIだが、そこには大きな理由があるという。
「降谷との交際の始まりは、MEGUMIによる猛烈アタックだったことは言わずと知れた話。バラエティー番組でもよくノロケ話をするなど、おしどり夫婦で有名でしたが、降谷の不倫が分かった途端にスパッと離婚するという決断を下した。どんなに好きな人でも大事にしてくれない相手に時間を割かない、離婚後も1人でガンガン稼ぐ、そういった自立した価値観が“新時代の女性像”に当てはまっているとして、同性を中心にカリスマ的人気を得ているのでしょう」（同）
アナウンサーからグラビア、女優に転向して女性ファンを獲得した田中みな実のように、MEGUMIもますます女性からの支持が高まりそうだと週刊実話WEBは報じている。
編集者：いまトピ編集部
