2025/2/20 13:42

武田、釈明「覚えてない。記憶がないです」

マスコミ

サッカー元日本代表FWとして活躍したタレント・武田修宏が、過去にタレント・梅宮アンナからアプローチされるも、それを断った理由を明かしたという。

武田は、1993年のJリーグ開幕当初からヴェルディ川崎の黄金期を支えたスター選手として活躍。会社員としてサッカーをしていた時代の年収は360万円ほどだったが、プロリーグの発足によって年俸が1億2000万円にまで跳ね上がり、1年間、ホテルオークラのスイートルームで生活をするまでに状況が一変したといい、2月15日に放送されたMBS「痛快!明石家電視台」で当時を振り返ったとのこと。

「ボク、最初は東京行った時、6畳1間にお兄ちゃんと2人暮らしでサラリーマンでしたから。それがいきなりブワーって、ホテルオークラとポルシェになっちゃって。雑誌の取材はあるわ、表紙はあるわ」

一躍スターダムを駆け上がり、女性にもモテまくったという。

当時21歳でモデルとして活躍していた梅宮アンナから言い寄られ、2〜3回のデートはしたと明かすも、最終的に交際には至らず。その理由について、武田は

「和田アキ子さんから電話が来て。(アンナの父の)梅宮(辰夫)さんが会いたがってるって言うんです。とりあえず行きますよね。するとアッコさんがいて、梅宮さんがいて、そこに座ったんですよ。日本酒を1時間ぐらい3人で飲んで」

と語った。

アンナと“さぁこれから”とタイミングで催された超大御所との会食だったが、梅宮さんは娘の話を一切しなかったといい、それでも武田は“無言の圧”を感じたと回想。あまりの緊張に「日本酒がお水に思えて。ずっと飲んでましたよ。本当にあの時だけはお酒の感じがしなかった」と述べていたという。

「その会食がブレーキとなり交際に踏み切れなかったとのことですが、梅宮さんにビビったのは自身の派手な女性関係に原因があったのかもしれません。というのもアンナは、2019年7月に出演した『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、『その昔、あるJリーグの選手から指輪を頂きました。でも、その後にあるクラブに行ったら(その選手が)女の子をナンパしてました。あなたです』と、スタジオにいた武田の悪事を暴露したのです。慌てた武田は『もう二十何年前ですね』『当時は1億円ぐらい稼いでたんで、プレゼント代わりに皆に指輪あげてたのかな。覚えてない。記憶がないです』と釈明。指輪以外にもグッチのバッグなどをプレゼントしまくっていたといい、アンナは『片っ端から手裏剣みたいに投げてた』と武田の遊び人ぶりが伝わるエピソードをぶっちゃけていました」(テレビ誌ライター)

梅宮辰夫さんが武田と飲みたがった気持ちがよくわかると「アサジョ」が報じている。

梅宮アンナの告白も断った!モテ男・武田修宏の“手裏剣みたいな”女遊びとは – アサジョ梅宮アンナの告白も断った!モテ男・武田修宏の“手裏剣みたいな”女遊びとは – アサジョ

編集者:いまトピ編集部