2025/2/21 09:54
『ドラマ』中居氏の擁護か「大感激」
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TOKIOの松岡昌宏が主演を務める人気ドラマ『家政婦のミタゾノ』(テレビ朝日系)第6話に、元タレント・中居正広氏のファンが「大感激」しているようだ。
女性トラブルがもとで芸能界を引退した中居氏を“擁護”するかのようなストーリーだったとして、「よくぞ放送してくれた」などの声が相次いでいるのだ。
松岡演じる女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の“根深い汚れ”までスッキリと落としていくヒューマンドラマ。
2月18日に放送された第6話では、童話『シンデレラ』に則った話が展開。
薄汚れた格好で掃除ばかりさせられる”デレラ”こと麗楽(久保田紗友)が、亡くなった父親の復讐のために、市長の末広武(阪田マサノブ)を糾弾。
大勢の前で過去の悪行をバラし、公開処刑した。
「麗楽は、『私は辛かった…!』と涙を流し、ヒステリックに末広の悪行を訴えたが、その様子を見たミタゾノさんは『これぞ被害者マウント』とバッサリ。『辛い目にあわされ、心に傷を負ったと声高にうたい、相手に反論の余地をなくす』と説明し、麗楽が言う内容は真実なのか、一石を投じる展開になりました。結果、麗楽の言っていることはおおよそがウソ。麗楽の父親のほうがヤバい人間性だったことがバレ、麗楽は赤っ恥をかくことになりました」(芸能ライター)と週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部