2026年公開の『映画』、主演俳優(44)のあまりの上手さにXトレンド入り「衝撃的」
来年2026年公開の映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」で主演を務める岡田准一が、2月20日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)にVTR出演。巧みな「ピアノ演奏」を披露し、朝から多くの視聴者を驚かせたようだ。
この映画は、名曲「上を向いて歩こう」を生み出した“六八九トリオ”こと作曲家・中村八大、作詞家・永六輔、歌手・坂本九の青春と友情、そして挑戦が描かれる。岡田は「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」「笑点」(日本テレビ系)のテーマソングソングなど多くの名曲を生み出した主人公の作曲家・中村を演じる。
中村は若い頃から天才と呼ばれたジャズピアニストだったため、岡田は役作りのため本格的なピアノに挑戦。すでにファンの間では岡田のピアノの腕前は有名な話だったが、岡田の口から「母がピアノの先生なので、ピアノを弾く役は親が喜んでくれると思います。(さまざまな作品で)戦ってばかりだったから」と、母親がピアノ教師であることと小学校の6年間、ピアノを習っていたと明かした。
これまでもライブでキーボードやピアノを弾くことがあった岡田だが、ライブでの岡田を知らない者にとってはかなり衝撃的なうまさだったため、朝から「岡田准一」が「X」のトレンド入り。視聴者からは、「岡田くんのピアノの上手さにビックリした!」「これは格闘技だけでなくジャズピアノもマスターする気だよね、岡田師範は」「ぼんやりテレビ見てたら岡田くんが『上を向いて歩こう』の前奏ジャズバージョンらしきものを奏でていらして、あまりの素晴らしさに目が覚めた!」「朝からピアノを弾く師範の姿に感激!戦わない師範は久しぶり!」など、驚きと喜びの声がネット上に相次いでいる。「めざましテレビ」だけでなく、各局の朝のワイドショーで「ピアノ演奏する岡田」のVTRが流れたのだが、「めざましテレビ」にはこの日、岡田の後輩にあたる中島健人が「マンスリープレゼンター」として生出演。岡田のVTRを見ながら「無骨なイメージなのに絵文字がかわいいんですよ」とコメントし、他局とは違う味わいをプラスしてくれた。
昨年末から自宅にピアノを用意し、講師の元でレッスンをスタートした。すでに講師が驚くほどの上達ぶりだという岡田。大きなスクリーンでその指さばきを堪能したい、とアサジョが報じている。
編集者:いまトピ編集部