『イッテQ』Kokiがロケの最後で「放った言葉」イモト感心
23日放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）に、モデルのKoki,さんが初登場。タレントのイモトアヤコさんとロケをした後、彼女がこぼした言葉が反響を呼んでいます。
3月20日から、主演映画『女神降臨』が公開されるKoki,さん。
今回の『イッテQ！』出演は、番組側が「Koki,さんがご家族で『イッテQ！』を見て下さっているというのを聞きつけて、試しに（番宣としてオファーしてみた」ところ、快諾してくれたそう。
イモトさんは「マジで！？」と驚きつつも「バリバリしごいていきますよ」と気合が入ります。
Koki,さんは“珍獣ハンター”として、イモトさんと同じ太眉にセーラー服姿になり、タイで同番組らしいハードなロケの数々に挑戦。
カバの赤ちゃんを見て「おでんとかに入っている、丸いこんにゃくあるじゃないですか。出汁が染み込んでいるような…」と初々しいリアクションを見せた一方、現地の激臭フルーツ「チャンパダ」を食べさせられて悶絶したり、しっかり洗礼を受けた場面も。
タイ伝統の「千手観音ダンス」に挑戦した際には、圧巻のオーラと美貌に歓声が上がりました。
世界自然遺産・カオヤイ国立公園にて、野生のアジアゾウをリポートして、ロケを締めくくったKoki,さん。
すると、最後に「昨日から思ってたんですけど、寂しいですね、ちょっと。終わるのが寂しいです。本当に楽しくて幸せでした」とこぼした場面が。
これに、VTRを見た内村光良さんは「Koki,ちゃんが素直すぎて、隣のお前（イモトさん）が芸能界にまみれた感じが（苦笑）」と話し、みやぞんさんも「イッテQをやっていると、心が濁ってくるみたいな…」と共感。
イモトさんは「めちゃくちゃいい子でした」と振り返りつつ、「“ロケが終わるのが寂しい”なんて、思えないですもん！」と話し、スタジオの笑いを誘いました。
常に謙虚でお茶目なKoki,さんの姿に、視聴者からは「昔から親のアンチの声とか色々聞いてきたと思うのによく擦れずにこんないい子に育ったもんだ キムタクと工藤静香に大切に育てられたんだなぁ」「『与えられた仕事、引き受けた仕事は、勉強させてもらうつもりで責任持ってしっかりやりなさい』ってキムタクなら言ってそう」と、多くの反響が。
なかには「そしてイモトさんが美人と言われる女優さんに好かれるのもなんか分かった気がした。勝手に特別視したりしないから、取繕わずに一緒に笑い合えるんだね、きっと」と、改めてイモトさんの人柄にも惹かれたとの声も見受けられます、とSirabeeが報じている。
編集者：いまトピ編集部
