2025/2/28 14:26
『ドラマ』視聴率6.9％、演技に賛辞もツッコミどころが多すぎ「無茶苦茶すぎる」
2月25日に第6話が放送されたフジテレビ系連続ドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』（火曜午後9時/以下、『アイシー』）。ネット上ではシリアスな雰囲気やキャストの演技に賛辞が集まる一方、事件の展開に対して「ツッコミどころ満載」との指摘もあるようだという。
『アイシー』は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月が、過去のトラウマと向き合いながら個性豊かな刑事たちとともに事件解決に奮闘する刑事ドラマで、キャストには主演の波瑠のほか、山本耕史、SixTONES・森本慎太郎、倉悠貴、超特急・柏木悠がメインの刑事役として名を連ねているとのこと。
初回から平均世帯視聴率6.9％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と上々の滑り出しを見せた『アイシー』だが、ネット上では「シリアス路線の雰囲気はいいけど、展開にツッコミどころが多すぎて戸惑う」といった声も散見されるが、実際、『アイシー』には「ん？」と違和感を覚える展開が時折見られるという。
例えば、監禁事件が描かれた第1話では、誘拐した女性を長年監禁していた男が、過去に女性物の下着を万引きしてスーパーの店長から目をつけられていたにもかかわらず、なぜか同じスーパーに通い続けていた上、懲りずにその店で生理用ナプキンを購入。この会計時、スーパーの店長は「これ何に使うつもり？」と問い詰め、夜になると男の自宅付近のゴミ置き場へ行ってゴミを漁る……という暴挙に出ていたといい、こうした展開に、SNS上では「なんで犯人はこのスーパーに行き続けるの？」「客も店長も行動が無茶苦茶すぎる」といった指摘が続出していたと「サイゾーウーマン」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
