『ワークマン』売り切れる前に「ゲットしておくべき」

3月に入り、いよいよ春物アイテムの本格シーズンとなるが、安価でファッション性の高いワークマンの商品は、シーズン当初に早々と売り切れてしまうので、出遅れないためには早めにチェックしておく必要があるだろう。
先日、「ワークマン女子」から「Workman Colors」へとリブランディングしたワークマンでは、男性用の機能的な普段着を強化している。中でも注目なのが「イナレムプレミアムエアーレインジャケット」だ。
同商品はLサイズで約200gという軽さと、伸縮性のあるストレッチが特徴で、ファスナーには水が入りにくい止水ジップを使用。耐水圧10000mm、透湿度40000g/m2/24hを誇り、雨を防ぎつつも、蒸れをしっかり逃してくれる。また、ポケッタブル仕様なので、使わないときはコンパクトになり、持ち運びにも便利だ。
「山岳メーカーのレインジャケットは数万円するものも少なくなく、そこまでの高機能を必要としない一般用途であれば、まさにドンピシャの商品と言えるでしょう。しかも3900円というワークマンならではの庶民価格。キャンプやハイキングはもちろんのこと、カバンに入れておけば、通勤通学時の急な雨にも十分に対応できます」(衣料ジャーナリスト)
ワークマンの商品発表会では、このレインジャケットに2500円のトップスと、2200円のボトムス、980円のシューズを全て合わせて1万円以下というアウドドア向けの着こなし例があった。
上から下までワークマンで統一する必要はないだろうが、レインジャケットは雨だけでなく、肌寒い時や防風など、活用範囲が広い。同商品だけでも売り切れる前にゲットしておいていいかもしれない。とアサ芸ビズは報じた。
編集者:いまトピ編集部