『年内入籍』に現実味「モロ分かりの写真ばかり」

いまや遅しと、そのときを待ち望んでいるのがKAT-TUNの亀梨和也と田中みな実の動向を覗き見ているゴシップ誌の記者たち。2人の遅すぎた春にシビレを切らしているのだ。
「亀梨は3月31日付で所属するSTARTO ENTERTAINMENTからの独立とグループの解散を発表した。メンバーの上田竜也と中丸雄一は引き続き同事務所での活動を継続させるが、ここに亀梨の密かな決意が隠されていたんです」(芸能プロ関係者)
そもそも、亀梨が敬愛する木村拓哉の事務所残留というアドバイスを完全無視する形で独立に及んだ理由は、田中との結婚問題が影響を与えたのだという。
「年内中の入籍が認められなかったんです。事務所では、いまだにくすぶり続けるジャニー喜多川氏を巡る性加害や嵐の復活コンサート問題など、ファンを蔑ろにできない事情がある。結婚直前とまで報じられていた綾瀬はるかと『SixTONES』のメンバー・ジェシーの話が進展しないのも、事務所の説得があったからです。亀梨的には来年まで待てない事情があったようです」(芸能プロ幹部)
亀梨と田中を巡っては過去に幾度となく破局説が報じられていた。
ところが…。
「水面下では、しっかりと愛を育んでいた。すでに互いの両親にも紹介し親戚づきあいを始めている。実際、最近の田中の活動を見ていれば一目瞭然。女優業は休業しているような状態で、メインの活動はCMやインフルエンサー的な仕事しかしていない。あれだけガツガツとテレビの仕事をこなしていた田中の突然のブレイクダウンは、結婚の準備をしているからです」(同)
実際に2人のインスタグラムなどをチェックしてみると、意外な事実が浮かび上がってくる。
「同じイベントに参加していたり、同じブランドのアクセサリーをしていたりと、モロ分かりの写真ばかりなんです」(事情通)
亀梨の退所後、いよいよおめでたい報告が聞けるかもしれない、と週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部