2025/3/20 13:30

大谷翔平の...「出すな」「出てるからチャンネル替えた」厳しい批判

NG

MLB東京シリーズのために来日したドジャースの大谷翔平はやはり、日本中に大フィーバーを起こした。ここでまたもや持ち上がったのが「大谷ハラスメント」だった。

これは「どのチャンネルをつけても大谷ばかり」という状況に、視聴者が若干の疲れを感じる現象を指す。そしてその波は、ものまね芸人「ミニタニ」にも押し寄せていた。

ミニタニは2006年に渡米し、アメリカンドリームを掴むため、コメディアン活動を開始。英語を学びながら舞台に立ち、映画のエキストラとして働く日々を送った。

そして2012年、ダルビッシュ有のモノマネ「ミニビッシュ」として活動開始。モノマネ芸を続けていたが、2021年からは大谷にシフト。乗っかり型の芸人として、その時々のスター選手に合わせる活動を展開してきた。

とはいえ、2022年からはエンゼルス、ドジャースの試合を全502試合も現地観するなど、その大谷愛は本物。だがここにきて、風当たりが強まり、「ミヤネ屋に出すな」「テレビに出てるからチャンネル替えた」といった声が聞かれるように。

「ミニタニってなんなの? 似てないし、どこに需要があるのか本当に謎」

「ダルビッシュで食ってたのに、全く似てない大谷を利用し始めたところに嫌悪感が半端ない」

「ミニタニっていつミニビッシュやめたの? 大谷のほうが儲かるから乗り換えたんだろうけど、似てなさすぎてキツイ」

…などなど、厳しい批判が渦巻いているのだ。

とはいえ、大谷の経済効果は莫大で、「ひるおび」(TBS系)ではドジャースの来日による経済効果を約40億円と試算。さらにホームラン1本で広告効果が1億円から2億円アップするとされる。

大谷フィーバーの波に乗るミニタニ。ハラスメント込みで展開していくしかないとアサ芸プラスは報じている。

「大谷翔平ハラスメント」がものまね芸人「ミニタニ」に飛び火して批判の嵐に! | アサ芸プラス「大谷翔平ハラスメント」がものまね芸人「ミニタニ」に飛び火して批判の嵐に! | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部