2025/3/20 18:28
木村、公表『ウィキペディア』には掲載されていない
1999年放送のドラマ「リング~最終章~」「らせん」(フジテレビ系)で「貞子」、おそらく日本で最も有名な「怨霊」を演じた28歳の頃から、女優としての仕事がコンスタントに入るようになったという木村多江。
3月1日放送の「土スタ」(NHK)に生出演した木村は、あの日本中を震撼させた「井戸から上がってくる貞子」のシーンは、日曜日の家族連れがたくさんいる公園の端に「井戸をポンと置いて『ここから出てください』って」言われて撮影したと笑いながら当時を振り返り、MCの近藤春菜やロッチ・コカドケンタロウを驚かせた。
しかしそれより驚かされたのが、ウィキペディアには掲載されていない特技として公表された「玉乗り」だ。近藤やコカドが「あの、(自分たちが)知ってる“玉乗り”ですか?」「ピエロとかが乗ってる?」などと確認すると、木村は「知ってる“玉乗り”ですね」と返答しながら笑顔を見せ、「もっとほかに特技あればね、違うことを書くんですけどなくてね」とこれまた楽しそうな笑顔を見せた。
木村によると、20代の舞台をやっていた頃にぜんぜん違う2作品なのに続けて「玉乗り」をする役を演じることがあったそう。どちらの作品でも2カ月ほど「玉乗り」をし続け、合計4か月ほど「玉乗り」をしていたら得意になったとのことだと、アサジョが報じた。
編集者:いまトピ編集部