2025/3/20 20:14

【手術】全身麻酔で意識がもうろうとするなか、医師が「なんでこれやっちゃうの?」

病院

お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが17日深夜、ラジオ番組『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)に出演。

長年、股関節を痛めていた鈴木は、手術のため2月27日に入院。28日に手術を受け、3月11日に退院した。

初日にベッドで昼寝していると「大丈夫ですか?」と看護師に起こされた。「俺が電車で大いびきかいて無呼吸になって起こしにくる駅員さんの顔と、まったく同じ顔を看護師さんがしてた。完全に息が止まって、いびきやばかったんだろうなと思った」と振り返る。

パンフレットを渡され、個室の紹介を受けた鈴木。「これは移ってくれっていうことだと思って。その日(入院初日)に個室に移った」と説明する。

そして翌日に手術したが、ここでも驚きの出来事があった。全身麻酔で意識がもうろうとするなか、医師が助手に対し「順番違うでしょ!いつも言ってるでしょ!なんでこれやっちゃうの?」と注意する声が。

夢か現実かも分からず、「え?」と不安になった鈴木。結局、手術は無事に終わり「よかった」と安堵したと話す。

さらに術後、麻酔から目覚めかけたときだった。「鈴木さん大部屋の人でしょ? 個室に移ったの?」「この人、大いびきで…」と看護師らの会話が聞こえてきたそう。

「『え?』と思って目覚めたら、看護師さんが『鈴木さん大丈夫ですか? 痛みないですか』って」と話をそらしたと言い「やっぱり俺、大いびきだったんだ。やっぱり大いびきでパンフレット持ってきてたんだ」と苦笑したと、しらべぇが報じた。

股関節手術で麻酔から目が覚め…聞こえてきた“看護師らの会話”に驚き 鈴木もぐら「やっぱり」 – Sirabee股関節手術で麻酔から目が覚め…聞こえてきた“看護師らの会話”に驚き 鈴木もぐら「やっぱり」 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部