『新曲』過去最低の記録...「さすがにヤバすぎ」値段は4950円と高額

3月19日、SixTONESが14枚目となるシングル「バリア」を発売した。同シングルの売上が、SixTONESファンを心配させている。
「『オリコンデイリーランキング』は今回、SixTONESの新曲『バリア』の初日売上枚数が、27.8万枚だったことを発表しました。ランキングでは第1位を記録したものの、昨年発売した前作『GONG/ここに帰ってきて』の初日売上32.4万枚と比べると、5万枚近くもダウンしてしまうことに。さらに、これまでの売上でもっとも低かった2022年発売のシングル『共鳴』の28万枚をも下回り、過去最低の記録となってしまいました」(芸能記者)
そんなSixTONESの厳しい売上に対し、ファンからは「この枚数はさすがにヤバすぎて泣く。ちょっとタワレコで追加してくる」「日テレで冠番組が始まるってタイミングなのに」「あんなに名曲揃いなのになぜ!?」などと驚きの声があがることに。
また、今回の新曲は通常盤のほか、「バリア」のMVやメイキングを収めたDVD付きの初回盤、さらに先日、MTVで放送されたアコースティックライブ番組「MTV Unplugged: SixTONES」のDVDをセットにしたMTV Unplugged盤の3タイプを発売。その中でもMTV盤は、値段が4950円と高額なため、売上枚数に影響したのではないかという推測も飛び交っている。
だが、一部ファンの間では、SixTONESメンバーのスキャンダルと結びつける声もあるようだ。
「今回の新曲は、3月14日から公開されているジェシー主演映画『お嬢と番犬くん』の主題歌にもなっています。ジェシーといえば昨年、綾瀬はるかとの熱愛が報じられましたが、グループの“周年イヤー”だったことや、『仲良くさせていただいております。ズドン』と“決めゼリフ”を使った熱愛への回答がファンの反感を買い、大炎上しました。そのため、ジェシーの熱愛に反対するファンの買い控えが起こった疑惑が浮上しており、ネットでは『松村北斗くんの映画主題歌とかだったら、もっと売れたかも』『やっぱり“タイアップ不買”してる人が多いのかな』などと厳しい意見もあがっています」(前出・芸能記者)
4月からは、バラエティ番組「行列のできる相談所」の後番組として、冠番組「Golden SixTONES」(日本テレビ系)がスタートするSixTONES。同番組で結果を残し、逆境を跳ね除けていく彼らの活躍を期待したいとアサジョは報じている。
編集者:いまトピ編集部