「トリプル不倫」で、雲隠れ!スポンサー、ブチ切れ

あぁ、やっぱりか…。女子プロゴルフツアー第3戦の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2025」(宮崎・UMKカントリークラブ/3月28日~30日)で、渦中の女子ゴルファーが、またしても「欠場」。これで今季開幕戦から3戦連続で姿を見せないことになるのが、川崎春花だ。
尾関彩美悠や櫻井心那などとともに2003年度生まれの「ダイヤモンド世代」として、人気も実力もある、売り出し中のゴルファーだが、雲隠れの理由は当然、「トリプルボギー不倫スキャンダル」なのだろう。
女子ゴルファーを妻に持つ男性キャディ一が、別の女子プロゴルファー3人と禁断の関係を持ったといい、川崎はそのうちのひとり。今回出場予定の阿部未悠、小林夢果も不倫相手とされる。ゴルフ記者が語る。
「JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)のツアーでは、ラウンド後の会見が出場選手全員に義務付けられています。不倫報道後、阿部と小林は出場しているものの、阿部は会見拒否、小林はプレーのことのみに限定した会見。そして川崎は不在。前代未聞の光景です」
この事態にJLPGA会長の小林浩美氏は「協会として事実確認中」「プライベートに関わることで、公表できる内容も限られている」などとコメントするのがやっとで、とても鎮静化する状況にはない。
「JLPGAは2021年から明治安田生命とスポンサー契約を結んでいますが、騒動はこちらにも影響が出そう。昨年2月に契約が更新されたばかりで、JLPGAにとってはまさに上得意様の明治安田ですが、関係者はもうご立腹、キレ気味になっていますからね。新たな契約では明治安田の意向もあって、社会貢献として全国でプロゴルファーによる教室を展開している。ツアー会場には子供たちを招待しているだけに、乱倫下半身はあまりにイメージが悪すぎる。ブチ切れて当然です」(ツアー関係者)
このまま放置を続ければ、協会を巻き込んでの一大騒動に発展しそうなのであるとアサ芸プラスは報じている。
編集者:いまトピ編集部