『ドラマ』最低視聴率を更新「評判をすっかり落とした」「売れたことで図に乗ってしまった」

3月28日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『おむすび』。
当初、橋本環奈の主演作ということで話題を呼んだが、フタを開けてみれば朝ドラ史上“最低視聴率”を更新する不人気ぶりとなったといい、スポーツ紙記者は
「橋本は『おにぎり』で女優としての評判をすっかり落とした。一方、好感度が急上昇しているのが、3月31日から始まった朝ドラ『あんぱん』のヒロイン・今田美桜。NHKが番宣に力を入れているため、今田は橋本より多くの取材をこなしているが、嫌な顔をせずに現場を盛り上げているようだ。『橋本さんより扱いやすい』と、NHKのスタッフからの評価も高いとか」
と語る。
橋本は昨年10月、『週刊文春』に“パワハラ疑惑”を報じられている。
マネージャーにパワハラまがいの言動を行っていたというもので、『おむすび』スタッフは「パワハラを目の当たりにして彼女を怖がるスタッフも多い」と証言。
民放関係者は
「2人とも福岡市出身で事務所が小さいなど共通点が多くライバル関係です。初めは橋本さんがトントン拍子で売れ、今田さんを圧倒していたが、最近では今田さんの注目度があがっている。橋本さんの事務所は、文春報道でも分かったように過保護なんです。橋本さんは売れたことで図に乗ってしまった。今田さんの事務所は売れていないときは水着仕事をさせるなどスパルタでおなじみ。礼儀作法のしつけも厳しいため、今田さんは売れっ子になってからも偉そうにしません」
と話しており、2024年はCM契約数で橋本が14社、今田が12社だったが、今年中に逆転することになるかもしれないと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部