2年ぶり『全国放送』出演も、迷走か「評価を上げるのは難しそう」
女優の広末涼子が、3月28日放送の『ザ・共通テン！』（フジテレビ系）で約2年ぶりに全国放送の番組に出演した。
広末は2023年6月、鳥羽周作シェフとのダブル不倫を報じられ、世間から大バッシングを受けて仕事が激減。
24年2月に26年間所属した事務所を退社し、個人事務所を設立したが、ほとんど仕事がない状況が続いている。
「不倫騒動を起こした女優は多いが、広末さんの場合は鳥羽シェフへのラブレターまで流出してしまい、ダメージ甚大だった。しかも、二人三脚でやってきた事務所を独立したことで、テレビ局関係者は警戒心を強めました。若いころ“プッツン女優”と呼ばれただけに、事務所がついていないとどんな行動を起こすのかと怖くて、起用できないという声があがりました」（民放関係者）
そんな広末だが、『ザ・共通テン！』では大女優の扱いを受け、共演したチョコレートプラネットは熱狂的なファンだったことを告白。
スーパーでの買い物姿やママ友との会合の様子がVTRで流れ、貴重な映像だと番組は大袈裟な演出で広末を持ち上げた。
だが放送前、「今後の人生まで赤裸々告白」と告知していたにもかかわらず、広末が不倫や離婚について語ることはなかった。
「もっとぶっちゃけトークするのかと思っていたら、VTRを見る限りではこれまでどおりの優等生なカマトト発言を連発。本人も番組内でセルフプロデュースが良く分からないと話したが、まさに迷走している状態。まずはバラエティー番組でイメージアップしてほしいところですが、今回のような内容では、世間からの評価を上げるのは難しそうです（同）
かつては断るくらいに仕事が舞い込む、スーパースターだった広末。不倫騒動を起こしてもなお、過去の栄光から抜け出せないでいるようだ、と週刊実話WEBが報じた。
編集者：いまトピ編集部
