『ドラマ』衝撃の展開に怒り「もう絶対見ない」
3月31日から放送がスタートしたNHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』は、4月3日放送の第4話で、加瀬亮が演じる主人公の父親・朝田結太郎が亡くなるという衝撃的な展開を迎えたという。
同作は、不朽の名作『アンパンマン』を生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルにした物語。大好きな結太郎が1カ月間に及ぶ長期出張に出てしまい、寂しくてたまらない主人公・朝田のぶ（幼少期・永瀬ゆずな）。出発から1カ月ほど経った頃、柳井嵩（幼少期・木村優来）の育ての父で町医者・柳井寛（竹野内豊）のもとに、ある連絡が届いた。それは結太郎が帰りの船のなかで心臓発作によって息を引き取ったという知らせだった…
ラスト30秒の出来事だったというが、芸能ライターは
「加瀬さんにとって初めての朝ドラ出演、しかも竹野内さんと父親役でタッグを組むとあって放送前から話題を呼んでいただけに、第4話にして早々に退場とはかなり残念。朝からイケオジ2人を拝むことができなくなりました」
と語る。
第1話では、二宮和也演じる嵩の父親・柳井清がすでに亡くなっていることが明かされ、第3話では、松嶋菜々子演じる嵩の母親・登美子が、再婚を理由に柳井家に嵩を置いて出て行ってしまったとのこと。
「残る親は、のぶの母親・羽多子（江口のりこ）のみ。つまり第1週にして4人中3人がいなくなったんです。“朝ドラ史上最もキャストが豪華”だと謳い、第１話オンエア直後の同局『あさイチ』ではお笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多大吉が、『凄くない？ メンバー凄くない？』『竹野内豊さんと加瀬亮さんの2ショットとか』と大興奮していました。それなのにアッという間に“退場”だなんて、あまりにもヒドイ」（同）
まさかの退場祭りに、ネット上では
《松嶋菜々子も加瀬亮も釣りだよね(怒) これまで一度も朝ドラ見た事のない私が録画までして観る気十分だったのに…もう絶対見ない》
《竹野内豊×加瀬亮で見始めたのに》
《ドラマ始まるのをわくわくして待ってたのに、一週間経たずに退場ってそんな…なんてこと…》
などと、ガッカリする声が相次いでいると「週刊実話WEB」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
